こんばんは、戯言草々です。
今月は駄目ですね。ブログ更新がほとんど出来ず…。……いや、出来ずというよりかは私の中にある面倒くさがりの性格が爆発した感じです(笑)。
五月病という事にしときましょう。
さて、本日はつい最近に訪れましたギネスにも認定「世界一巨大な牛久大仏」&周辺グルメとして有名な「蓮根屋ランチ」について書いていこうと思います。
牛久大仏…、本当にデカかったです!
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東京から日帰りで行ける(見れる)巨大大仏&観音は!?
当日は晴れるのか曇るのか微妙な天候でありましたが「午後から晴れる」という予報を信じて牛久大仏のある茨城県牛久市を目指します。
東京から80km弱の距離です。
オススメルートとしては、常磐道を北上して「つくばJC」で中央連絡自動車道(成田方面)で向かうルートです。このルートだと突如あらわれる牛久大仏が何となく動いているように見えてオススメです。
話は変わりますが、巨大大仏(観音)は東京から日帰りで行ける範囲に実はけっこうあります。
今回ご紹介している茨城県牛久市にある「牛久大仏」を筆頭に、以前ご紹介した福島県会津若松市の「会津慈母大観音」。

こちらの慈母大観音は高さ57mと日本で5番目に大きい。
他には群馬県の「高崎白衣大観音」、千葉県にある「東京湾観音」や「鋸山(のこぎりやま)大仏」なども有名ですね。
個人的には周辺の環境を含め「高崎白衣大観音」が一番美しいと思う。
曇りの牛久大仏の大きさはこんな感じ
まぁそんな感じで常磐道を北上して向かったわけですが、一向に天候は回復しませんでした。一瞬晴れたりもしましたが、結局はうっすら曇ってみたいな感じ。
※駐車場からの牛久大仏
入場料は大仏内展望台にも行くなら大人一人800円、園内を楽しむだけなら500円です。駐車料無料なんでこんなもんでしょうか。
入場口を過ぎるとすぐに喫煙所がありますが、ここ以外ではもちろん禁煙です。この喫煙所を見ても分かりますが最近の若者は喫煙者は少なそうですね。吸っているのは年配の方ばかり。
私もそこに交じってプルームテックを吸いました。
※牛久大仏頭部についてる凸凹の実寸サイズ
やっぱり青空が欲しいかなぁ(悲)
ん~。
この写真だとその大きさも分かりづらいですね。
真下からだとこんな感じ。
会津慈母大観音と比較した方が分かりやすいかも。
やはり晴れている方がいいですね。
一応展望台にも行く予定でしたが曇りなので行きませんでした(笑)。
写真は沢山撮ったのですが全部こんな感じなので以上です。
早々に牛久大仏を出発し有名な「蓮根屋」でランチ
晴れていたならもう少し牛久大仏を楽しんだと思いますが、こんな天気ですので早々に切り上げランチに向かいます。
候補としては牛久大仏の近くにある蕎麦屋「きなり」か、

当日予約が出来れば「蓮根屋」と決めていました。

試しに「蓮根屋」に電話してみると問題なさそうなので向かう事に。
10分少々で到着。
本日のオススメが出ておりますが、電話では「本日はコースのみです」と言われたのだが。どっちなんだろう。
店内は綺麗です。
通された席も掘りごたつでありがたい。
コースは肉or魚を選ぶ2500円のものか、肉&魚どちらも出る3500円のものらしい。とりあえず両方見たいので3500円を選びました。
1品目「お椀」。
春雨と餡ですね。
2品目「前菜」。
3品目「いも万十」。
ここら辺から怪しくなってきたかな…。
4品目「刺身」。
5品目「主菜(魚)」
ん~。
6品目「主菜(肉)」
7品目「しょくじ(ご飯)」
8品目「食後(デザート)」
…。
まぁ言いたいことは沢山ありますが、無理くり“品目”を増やしてる感が満載過ぎませんかね(笑)。
何故このお店が人気なのか…。
味に関しては人それぞれだとは思うし、このランチが1800円くらいなら人気なのも少しは分かるけどなぁ。
人気店になってから味が落ちたパターンのお店なのかと思うほど。
大人しく蕎麦にしておくべきだった。
本日のまとめ。
すべては「曇り空が悪い!」と言いたいところですが、今回の牛久大仏観光はグルメも観光自体もちょっと失敗でしたね。
それにしても、茨城県観光には何回も訪れていますが、毎回なかなか味&値段で満足できるお店に出会えません。

これは茨城県だけに限ることではありませんが、日本全国でラーメンが人気なのも分かる気がします。1000円以上するランチを食べて失敗したら「ラーメンでいいや」となってしまう。
そんなことを帰り道に考えてました(笑)。
多分…、天気が悪くて機嫌が悪かったんでしょう。
というわけで、茨城県観光する場合の食事は「ラーメンか蕎麦にするべき!」と強く確信した牛久大仏観光でした。
それでは。
※次回「栃木県寺社巡り」編はコチラ。

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