こんばんは、戯言草々です。
年末年始・長期連休は旅行に行かれる方も多いと思います。そんな旅行のお供にはキャリーバッグ・スーツケースを持っていかれる方が多いと思います。
今回はそのキャリーバッグ・スーツケースのなかでも、旅行先で外国の方から『それどこのキャリーケース?』と声を掛けられやすい、そして安心感も抜群の【日本製のキャリー・スーツケース5選】をご紹介したいと思います。
今回は男性向けなブログ内容かもしれません。
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目次
「日本製神話」安いスーツケースはやっぱり壊れやすい!?
初めて旅行に行く友人から『安物のキャリーケースはやっぱり壊れる?』と聞かれる事がたまにあります。
個人的な答えは『そんな事はないけど、絶対ではない』です。
フタが閉まらなくなったり、車輪が壊れたりとかは何回か聞いた事があるからです。
せっかくの旅行ですので『安心・安全を優先した方が良い、だから日本製のモノがいいんじゃない』というのが今回<日本製>に絞った理由となります。
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前置きはこれくらいにして、それではご紹介致します。
1.衝撃・耐震性を極めた「プロテックス」
一番有名だと思いますがプロテックスです。
あまり女性には受けないデザインが多いく、いかにも男性好みな製品が多いですね。可愛いよりかはカッコイイ商品が多いと思います。
カメラやパソコンなどの精密機器を旅行に持って行かれる方にもオススメですね。とにかく頑丈です。
なんか銃で撃っても貫通しない商品もあるとか、、。
うわぁ、海外の射撃場で試してみたい!
2.シンプルおしゃれな「ヒデオ・ワカマツ」
アウトドア好きの方には有名なヒデオワカマツです。
ヒデオワカマツのコンセプトである『スタイル・機能・有用性の融合』通りにシンプルで使いやすい商品が多いですね。
特に、とっても軽くフットワークよく使える機内持込OKサイズの商品は、衣類を圧縮袋で小さくすれば一週間の旅行でもお供に出来ます。
お値段も安い商品が多いところも助かります。
ネットで買える商品が多いんですけど、吉田カバン(ポーター)とか好きな方に向いてると思います。
3.『新・日本製』新たな挑戦「ACE(エース) プロテカ」
こちらは不動の人気ですね。ACE<エース>社の商品であるプロテカです。
北海道の自社工場でスーツケースを作っているメーカー<ACEエース社>。
そこで作られている<プロテカ>という商品ですが、トラベルグッズを販売しているお店ではよくオススメされますね。リモワやサムソナイトも高性能で良い商品かと思いますが、このプロテカもまったく負けていません。
ちょっとお高いですが<耐久度・扱いやすさ・軽さ>クオリティを考えると日本で一番だと思います。
個人的にはご紹介する<5選>のなかでは、これが見た目一番カッコいいですね。
4.老舗ですが探求心熱い会社「サンコー鞄」
愛知県に本社を置き、高品質なスーツケースを作るサンコー鞄です。
創業100年以上の「サンコー鞄社」ではこちらのスーツケースが有名ですよね。
明治に創業してるんですから、凄い歴史ですね。
<ボディ・フレーム・パーツ>など細部にいたるまで軽量化を追求した<スーパーライトシリーズ>です。
本来フレームタイプのスーツケースは重いのが当然なんですが、こちらはびっくりする程に軽いですね。
ビジネスマンに人気で圧倒的な軽さを持ちながらも、ボディをフレームで囲っているので堅牢でもあるスーツケースです。
5.スタイリングは流石です「ブリーフィング」
一時期、日本で凄く流行りました「ブリーフィング」です。
ブリーフィングはタグに<MADE IN USA>と書かれており海外製と思われがちですが、実は『日本生まれ・米国育ち』の商品となります。
ビジネスマンでおしゃれにも気を使っている方が持っているイメージですね。
個人的にはちょっと「使いづらい・重い」イメージがありますが、最新商品はどうなんでしょう。丈夫さは上の4つにも負けないと思いますよ。



デザイン重視な方にオススメな「スーツケース」
ちなみに私は何を使っているかと言いますと、、
ご紹介した商品の一部も持っていたんですが、デザインに飽きて友人にあげてしまいました。
仕事以外では今はこちらの「イノベーター」のキャリーバッグを、気に入って使っています。
デザインが好きなんです。
機能性など二の次です。使いにくいって事ではないですよ!
そしてこの私の「イノベーター・スーツケース」には
仕事用じゃない事もあり、こんな感じの<ステッカー>をべたべた貼っています。大きいキーホルダーもつけてますね。
一目で私の「スーツケース」だと分かるようにしております。
仕事用のは、、いつかご紹介しようかな。
新ロゴ登場。リモワのスーツケースって結局「高い」だけ?<評判>
リモワはブランドの120周年を記念し、ロゴやモノグラムを一新。この新しいロゴをヴィジュアルツールやパッケージ一式、店舗に起用していく。
シンプルで洗練された印象のフォントは、機能的でラグジュアリーなリモアのスーツケースを映し出すだけでなく、多様性と希望に溢れる未来を表現している。
2018年後半には「新ロゴ」を採用した商品も発売される「リモワ」。
今回は日本製のスーツケースだけ紹介するつもりでしたが、
スーツケースの最高峰
と称される「リモワ」を紹介しない理由もありませんので、ここから書きます。
【ヨドバシカメラxRIMOWA】
“良いモノ”は時代が変わっても受け継がれる。そんな言葉を裏付けるように、今も昔も変わらぬ魅力を放ち続けるRIMOWAのスーツケース。
入念に手作りされたアルミニウムの“Classic Flight”は、世界中のトラベラーに愛される逸品です。https://t.co/vM5dUmub0m pic.twitter.com/Xwp1YM92wi
— ヨドバシカメラ【公式】 (@Yodobashi_X) January 13, 2018
リモワの代表的な「商品デザイン」ですね。
ん~「人とかぶる率」は異常に高い「リモワ」のスーツケースですが、やっぱりカッコイイですね。
ただし
値段が高い!10万以上はざら!
なんですね。
質がいいと評判ですが、あんまりスーツケースを買い替える機会もないでしょうから実際は
「高価だから質がイイ」
ってな感じでしょうか。
個人的にリモワを買うなら「並行輸入」ですかね。正規代理店で買うと、かなり値段が乗ってますから。当然ですけど。
修理は表参道にある国内正規代理店である「(株)林五」経営の「リモアストア表参道」で出来るみたいですしね。もちろん正規品(偽物はダメ)にかぎりますよ!
いつかはクラウン
ならぬ
いつかはリモワ
ですね。
私なら「リモワ」のスーツケースに先程のステッカーをべたべた貼って使いたいです。
スーツケースとキャリーバッグの違い
ちなみに「スーツケース」と「キャリーバッグ」の違いは知っていますか?
私は知りませんでした。このブログ内でも良く分からなくなり「キャリーケース」というよく分からない<造語>を書いたりもして何回も書き直しました。
調べた感じではどうやら「スーツケース」も「キャリーバッグ」もどっちでもいいみたいですね。
「キャリーバッグ」の一つの種類に「スーツケース」があるみたいです。
あえて違いをいうなら、
車輪があるのは総じて「キャリーバッグ」。
車輪が無くても良いのは「スーツケース」。
こんな感じらしいですね。
私は「スーツケース」のが言葉としてしっくりくるかな。
昔の歌では「スーツケース」というワードがよく出てきましたが、そこを「キャリーバッグ」にしてしまうと…..ちょっと変ですしね(笑)。

おすすめ「日本製スーツケース」まとめ
ご紹介したキャリーバッグ・スーツケースはいかがでしょうか。
1.プロテックス
2.ヒデオワカマツ
3.ACEプロテカ
4.サンコー鞄
5.ブリーフィング
番外編.イノベーター
どちらの商品も日本製に相応しい高機能・高品質だと思います。
今後も少しずつこの様にオススメな「旅行グッズ」をご紹介したいと思います。出来れば日本製のグッズをオススメしたいですね。
ちなみに海外ではスーツケースよりかは「luggage( ラァギィヂュ) ・ baggage(バァギィヂュ)」がイメージとして普段使いです。
お店での商品としては「luggage」。
手荷物としては「baggage」です。
「スーツケース」を指でさして言う時は「suitcase」です。
したり顔でウンチクを語ってますが、海外旅行時に気づいたこともありますが、ほとんどはネットから得た知識です。
それでは。
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