こんばんは、戯言草々です。
さて本日は初めて行った「4泊5日のタイ旅行記」の続きを書いていきたいと思います!今回は2日間すごしたパタヤをついに離れ、いよいよバンコクに向かいます。
どれだけの経済発展をしているのか?バンコクでのタイ料理はどうなのか(笑)?などなどご紹介したいと思います!
※関連記事はコチラです
バンコク・パタヤを堪能!トラブル満載?4泊5日タイ旅行記【1】
目次
パタヤからバンコクへ再びバスで行く!乗り場は少し分かりにくいかも
パタヤ最終日、昨夜のウォーキングストリートでのお酒が多少残っている感じでしたが、3日目の朝もすっきり起きられましたね。疲れから熟睡できたんでしょう。
ホテルの朝食をすまし、荷物をまとめて本日の宿泊地バンコクへ向けて出発です。バンコクには何で行くか迷いましたが、予習してきた通りバスで向かう事にしました。
バスターミナルの場所はパタヤに何か所かあるんですが、一番本数が多いという事でパタヤ北部にある「バスターミナル」を選択しました。
※場所はこちらです。
私が泊まっていたホテルからは2キロちょい、ウォーキングストリートからは5キロくらいの場所ですね。
まぁ歩いても行ける距離ではありますが、タクシーでさくっと向かいました。
「I want to go to the bus terminal for Bangkok」
アイワナガタ、ダバスタミナ、フォオバンコク。
みたいな感じで言えばOKですね…適当ですが(笑)。
バスターミナルに降りるとチケット売り場はすぐに分かりますので「エカマイ(EKAMAI)」行きのチケットを買います。チケット料金は100バーツくらいかな。
エカマイ含めてバンコク行きが3か所ありますが、予習した感じではエカマイが私の泊まるバンコク中心部のホテルに行くには便利でしたね。同じ様にバンコク中心部に泊まる方はエカマイ行きでいいと思います。
※ちなみにパタヤからバンコクへはタクシーだと1600バーツ(要交渉)くらいで行けます。
※タイの物価関連記事はコチラです
【タイ旅行・注意点3】タクシーなど物価相場は旅行前に覚えよう
チケットには「発車時刻」「シート番号」「バス車両番号」とか書いてあるので間違いのないように注意しましょう!
バスに揺られバンコク到着!バンコク都市部の渋滞はとにかく酷い、、。
バスに揺られること3時間弱。
遂にバンコク中心部到着!
いやぁ都会でしたね。外国感はありますが、東京と変わらないですね。
※場所で言うとこの赤いポイントのところです。
そしてここから北西にあるホテルにタクシーで向かうのですが、
すごい渋滞。
見てわかるやつです。すごい渋滞をしています。
電車にすれば良かったのですが、バスでバンコクに来るだけでもおっかなびっくりでしたから、ちょっと敬遠してしまいました(笑)。
ほとんど進まないタクシーの中からバンコクの街並みを眺めていましたが、なんというんでしょうか、このパワー感。とにかくパワーを感じます。
「あぁこりゃ日本もいつか抜かれるな」
と思いましたね。イメージしていたものより「何倍」も発展していますからね。
バンコクのホテル。観光を考えるとどんなところがオススメか!?
バンコクで泊まるホテルの場所は私も色々悩みました。まぁ結局は何をするか次第なんですが、私がオススメするのは
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
アソークorナナ駅近くのホテル。
・1番の理由はバーガーキングやマクドナルドに歩いて行けるから(笑)。
・2番目の理由は、近くのターミナル21(大型ショッピングセンター)の中に、「大戸屋」「吉野家」「ココイチ」が入っているから。
・3番目の理由はどこのバンコク観光スポット行くにしても交通の便が悪くないから。
まぁアソークかナナ駅近くなら何も問題ありません。
とまぁそんなこんなでホテルに到着し、荷物を預け(今回はアーリーチェックイン出来ませんでした)て、本日の観光目的地である「ワットポー」を目指します。
アソーク駅からワットポーへは途中まで電車で行きます!
アソーク駅と、バンコク三大観光スポット「ワットポー」「ワットアルン」「ワットプラケオ」の位置関係はこんな感じです。
西に向かえばいいんですね。西です。
アソーク駅からワットポーに向かう経路略
1、アソーク駅からサイアム駅へ。
2、サイアム駅で降車したら下のフロアからサパーンタクシン駅へ。
3、サパーンタクシン駅からタクシーやトゥクトゥクでワットポーへ。
※アソーク駅周辺からワットポーまでは車で10キロくらいですが、このエリアは渋滞がとにかく凄いので、近くまでは電車で行った方が時間的にも財政的にもロスが少ないと思います。
ワットポー到着!!寺院などでは服装(タンクトップなどNG)にはご注意を!観光時間は1時間くらい
タイでの初電車・乗り継ぎ等にとまどいながら、やっとのことで「ワットポー」到着です。入館料は100バーツだったかな。
寺院・王宮ではタンクトップやサンダルはNGです。
【タイ旅行 ・注意点1】~旅行準備前の基礎知識~<持ち物など>
こちらの記事でもご紹介している通り、タイでは寺院・王宮をとても大切にしています。その蒸し暑い気候から「タンクトップ・ショートパンツ・サンダル」などのラフな格好をしがちですが、それらの格好はNGです。
私は半袖ポロシャツとジーンズ&スニーカーで行きましたが、このような格好であれば特に問題はないですね。見ている感じだと「膝や肩が隠れている」なら大丈夫そうです。
ワットポーでは有名な
寝釈迦像:体長46メートル
とても大きくてインパクトがすごいんですが、柱が邪魔で正面からうまく見れないです。正面から見られたら、よりその大きさを感じられたでしょうね。
※この寝釈迦像がまつられている仏殿には靴を脱いで入ります。
つづいてはワットポーの中央本堂にある
座釈迦像:台座にはラーマ1世の遺骨が納められています
ちょうどね、工事中ですね。残念。
私が初めてタイに行ったこの時期は、いろんな観光場所が工事中でしたね(悲)。
あとはこちらの「回廊の仏像」などなど見て回りましたが、
ワットポーの観光所要時間はどれくらい!?
私の場合は写真を撮るにしても「さくっと」なタイプですので、ワットポーの観光時間は1時間くらいです。それでも十分堪能できます。
その代わり撮った写真は大体ぼけてましたね。載せられる写真が少ない(悲)。
ワットポーを堪能した後は、、、
ワットポーのお隣ワットプラケオ(王宮)観光です!所要時間は2時間弱見ておけば大丈夫!!
ワットプラケオ・エメラルド寺院。
ここがバンコク観光の最大の目玉スポットですね。
こちらも服装には注意しましょう!服装がダメな場合は、入口で着替えさせられますからね。
天気にも恵まれて、その金ピカ具合も堪能できましたね~。
すごくきれいな建物ばかりです。
人がとにかく多いので写真撮影もなかなかしづらいですが、
ここではそんなにピンボケではない写真が撮れたかも(笑)。
ワットプラケオの入館料はタイ観光スポットで最高値!?
ワットプラケオの入館料は500バーツです。
世界的にみてもかなり高いんじゃないでしょうか?ちょっとためらう値段ですよね。
そういえば日本でも神社は駐車場「無料」が多いけど、お寺は「有料」が多いような。まぁここは王宮ですけどね(笑)。
ちなみに、かの有名な「大英博物館」は入館料無料です。その変わり入るとすぐに寄付金箱があります。
ワットポーの観光所要時間はどれくらい!?
こちらはワットポーよりかは少々時間がかかりましたね。それでも観光時間は2時間弱くらいです。それで十分堪能できます。
入館料が高かったので、少しでも元をとろうと無意識に長くいたのかもしれません(笑)。
ワットポー・ワットプラケオを堪能したら、続いてはもちろん、、
ワットポーから船で川を渡り「ワットアルン」観光!
さきほどのこの写真をみてもらえばわかると思いますが、ワットポーとワットアルンの間には川(チャオプラヤ川)があるんですね。
ですのでワットアルンに行くには「定期便船」に乗る必要があります。
船着き場の場所は、ワットポーから歩いていけますのですぐに分かると思います。
※この船に乗るとたまに、若いお坊さんの集団とも乗り合わることがあります。
ちなみにワットアルンは三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなっています。その小説名からも分かる通り、ワットアルンは夕方から夜にかけてが最も美しい姿を見せると言われています。
こんな感じで
ん、、?
あれっ?
そうです。工事中(泣)
内部がこんな状況でしたからね。夕方まで待つ気力もなくなり、私のバンコク初日の三大ワット観光は終了です(笑)。
4泊5日のタイ旅行<3日目>。本日のまとめ。
ワットアルンを見終わり、ホテルに帰るともう夕方でしたね。夕食は帰り道にあるバーガーキングです。3日連続です(笑)。
バンコク初日の夜は大通り沿いにならぶ「露店」探索・観光をしたんですが、ここで初めて表の顔であるタイの経済発展とまだそれに追いついていない裏の顔を見る事になりました。
これは文章で書くのは難しいというか、実際に見なければ伝わらないと思いますので割愛します。バンコク中心部でも裏路地に行かれると分かると思います。
とまぁこんな感じでバンコク初日は過ぎましたが、この頃には日焼けでだいぶダウン気味でしたね(笑)。
次回「タイ旅行記4日目」では、バンコクから北へ80キロ!アユタヤ遺跡についてご紹介したいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
それでは。
※続きはコチラ

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