こんばんは、戯言草々です。
貴ノ花親方理事落選のニュースがあいだに入りましたが、前回に引き続き「4泊5日のタイ旅行記【3】」を書いていきたいと思います。
※関連記事はコチラです
バンコク・パタヤを堪能!トラブル満載?4泊5日タイ旅行記【1】
バンコク・パタヤを堪能!トラブル満載?4泊5日タイ旅行記【2】
タイ「スワンナプーム空港」に降り立ち、公共バスでパタヤを目指し、本場タイ料理に再びやられた私ですが、さて今回はどうなるでしょう(笑)
今回は初日のパタヤからタイ屈指のリゾート地「ラン島」に向かい、どんな観光をしたのかなどをご紹介いたします。
※パタヤ関連記事はこちらです。
タイ・パタヤ旅行5選【1】一人旅のラン島、バイクにマリン!これぞタイという楽しみ方
目次
パタヤビーチからラン島行きの高速船を探すのがオススメ!!
タイ到着から2度目の食事でも出鼻をくじかれ、早くもホテルに戻り休もうかと思いましたが、踏みとどまりました。
本日の目的はラン島で遊ぶ。
その為に深夜便でタイに来たんですからね。
ですのでまずはパタヤビーチで高速船を探します。
こんな感じの小型船ですね。
そして日差しで焼けたオジサンがその小型船と一緒にいればオッケーです。このワンセットが揃っていれば、それは大体「ラン島」行きの高速船です。
ちなみにパタヤビーチは汚いので、泳いだりするのは止めましょう。
※そしてラン島に行き、マリンスポーツで遊ぶなら↓
↑こんな感じの「サンダル」は必須です。
私はスニーカーで行ったのですが、かなり後悔しましたね。砂水で汚れるし、中は水浸しだし。ビーチで「ビーサン」を買う羽目になりました。スニーカーは船に置きっぱなしにさせてもらいました(笑)
このタイプのサンダル(かかと止めあり)であれば、履いたまんまでマリンスポーツが楽しめ、悪路でもそのまま観光も出来ますしね。
そんな感じで高速船とオジサンを探し、無事発見してからは値段交渉です。
私の場合はちょうど他の観光客の方と乗り合いで行けました。4人で割って500バーツくらいだったかな。
高速船の乗り心地は「アスファルトの上を走っている」感じですが、船酔いしやすい方はこちらがいいと思います。私も酔わなかったし。
このようなラン島定期便に乗るのもいいですが、待ち時間とかスピードが遅いので、そういうのに時間をかけたくない方は高速船のがいいですね。
色んな意味での安心感は定期便ですけど。
ラン島到着!!バイクレンタルからマリンスポーツ料金まで
無事、ラン島到着です。
高速船のおっちゃんと待ち合わせの場所と時間を確認して、さっそくバイクをレンタルしました。
一日200バーツで借りられました。
私の場合は免許証もパスポートなど何も見せなくて大丈夫でしたね。
まずは適当にバイクでラン島観光です。
こんな景色や
こんな景色を島の高台から臨めます。
せまい島ですから、ほぼ迷う事もありませんので絶対にバイクは借りたほうがいいですね。風がとても気持ちいい!
島散策の気が済んだらいよいよ「マリンスポーツ」です。
島のいたるところで色んなマリンスポーツを楽しめます。
※注意点として最近「ラン島」でマリンスポーツ絡みのトラブルがそこそこあるみたいですので、あまり人のいない・遊んでない場所での業者には気をつけたほうがいいかもしれません。
私が楽しんだマリンスポーツはこちらです。
※料金については大体このくらいだったよな~くらいの金額です。
ラン島でシュノーケリングを楽しむ!料金:1600バーツ
呼称があってるか分かりませんが、海に潜るやつです。
ただし上記写真の様なものではなくて、
こんな金魚鉢みたいなものを頭からかぶって、海に潜るんです(笑)
これはかなり怖いです。閉所恐怖症な人は息苦しくなるかも。しかも海中もそこまで綺麗じゃなかったかな。6~8名が1チームで、案内人に連れ添って海中散歩するみたいな感じです。
ラン島でパラセーリングを楽しむ!料金:850バーツ
これは楽しかったなぁ。
写真よりも大きな船でやるんですが、当日は快晴で空から見渡す景色は素晴らしかったですね。
人気のアクティビティだからか意外と待ち時間がありましたが、まだやったことのない方にはオススメですね。
シュノーケリングは怖かったですが(どちらかと言えば安全性が)、こちらは恐怖を感じず楽しめましたね(笑)
ラン島でバナナボートを楽しむ!料金:350バーツ
ド定番ですが、楽しい。そしてすごい疲れる(笑)
「振り落とされるわけない」
とタカをくくっていたんですが、見事に落とされました。海水をかなり飲みましたが面白かったなぁ。
他にも、私はやりませんでしたが
免許不要なジェットスキーや
射撃体験などもあるみたいですね。
こんな風に遊んでいたら、5~6時間くらいあっという間に過ぎます。
いや~楽しかったなぁ。ちなみに一人旅ですけどね(笑)。
一人旅でしたが、韓国人やインド人など色んな国の人と話ながら待ち時間をすごせたので、それもいい思いです。
※先程「サンダル」の話をしましたが、これも必要です。
財布やパスポートはホテルの金庫に保管しておくにしても、ラン島で使うお金や念のためのパスポートコピー、携帯電話を入れて置けるケースが必要になります。島では保管場所などないですし、一人旅なら友人に預ける事も出来ませんからね。
そんなこんなでクタクタになりながら
ラン島に別れを告げました。
水に溶けにくい「日焼け止め」なんか何も効果がなく、日焼けで体中が真っ赤になり痛かったですね。海ではあまり役に立ちませんでしたが、持って行ったほうがいいです。
ちなみに行きにビーチで買った「ビーチサンダル」は帰りには片方しかありませんでした(笑)
ラン島で楽しんだ後は、一度ホテルに戻り熟睡です
もう時間にして24時間以上起きてますからね。
そして日差しとマリンスポーツ疲れです。高速船のおっちゃんと別れを惜しみながらトゥクトゥクかソウテウか忘れましたが、ソッコーでホテルに戻りました。
そして熟睡。爆睡。
そして2、3時間後に起床し、私が向かったところは
私の救世主、バーガーキング!
もう学習をしてましたからね。
私には本場「タイ料理」は無理なんじゃないかと。かるい日射病気味な今だとなおさら無理でしょうと。
ホテルの近くに「バーガーキング」があることを見逃してなかったんですね。値段も日本と変わらないですが、大量に買い込みホテルに戻ります。
久しぶりでもないのに食べるハンバーガーは
もうね、最高でした。
食べた後は、また熟睡ですね(笑)
アジア最大の歓楽街!ソンテウで行くウォーキングストリート
時間は夜11時ごろでしたかね、熟睡したあとはここに向かいました。
ウォーキングストリート!
ホテルからパタヤビーチに向かい、ビーチ沿いの道路に出ると、定期ルートでまわる「ソンテウ」というピックアップトラックみたいな乗り物に乗れます。
乗る場所次第ですが大体「ソンテウ」ルートはこの赤いラインを回っています。ただし一周する感じではなく北から南下、南から北上という感じです。
料金もこの定期ルートであれば10バーツです。近づけば減速してくれるので勝手に乗って、勝手に降りるみたいな仕組みですね。
まぁそんな感じでウォーキングストリートに向かいましたが、近づくと爆音が聞こえてきます。すぐに場所は分かります。
日本で言えば「商店街」なんですが、石原都知事が壊滅させる前の「歌舞伎町」のイメージの10倍はすごいかな。
まぁ疲れていたこともあり初日のウォーキングストリートは、その雰囲気をハイネケンを飲みながら楽しむくらいでかる~く流しました。
私の4泊5日のタイ旅行【初日】はこんな感じで終わりです。
パタヤ観光でのホテル選びは場所が大事ですね
まぁわざわざ紹介するほどでもありませんが、パタヤ観光する時の「ホテル選び」はパタヤビーチ沿いのホテルを借りたほうが良いですね。
観光場所にもよりますが、私と同じように「ラン島」や「ティファニーショー」「ウォーキングストリート」などに行きたいのなら、内陸方面よりかは
この地図上の赤いラインの中のホテルを選んだ方が、ソンテウなどの交通の便もいいし、バーガーキングも近いし、などなど何かと便利です。
※旅行のホテルを決める時の注意点はこちらに。
ネットのクチコミ(評判)は信じるな!旅行「ホテル(宿)」選びの上手な方法
4泊5日のタイ旅行記【初日】まとめ。
マリンスポーツを楽しみ、タイ料理に苦しんだが「バーガーキング」という救世主もあらわれ、アジア最大の歓楽街・ウォーキングストリートの雰囲気を実際に感じる。
私の4泊5日のタイ旅行記・初日はこの様に過ぎていきました。
次回二日目以降はパタヤでの「ニューハーフショー」「ワニが沢山な動物園」や再びめぐる「ウォーキングストリート」、そしてバンコク編・アユタヤ編へと続いていきます。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
それでは。
※続きはコチラ

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