~アユタヤ王朝遺跡群~
タイ中部アユタヤ県で8日午後4時ごろ、日本人観光客を乗せた車と、トラックが衝突した。地元警察や病院によると、車に乗っていた日本人の男女計4人とタイ人観光ガイドが死亡、タイ人運転手は重体だという。在タイ日本大使館が身元の確認を進めている。
こんばんは、戯言草々です。
残念なニュースが本日流れてきました。
この様なニュースで「タイ旅行・アユタヤ遺跡」に足が遠のく方もいらっしゃると思います。
ですが、アユタヤ遺跡はビルマ侵攻の歴史が物語る壮絶さを感じられ、世界遺産に相応しい「広大な遺跡群」は日本では見られない素晴らしい場所であります。
そんな思いから、今回よりタイ旅行において私自身が感じた事や、必要な知識を書いていこうと思います。
※最新記事「タイ旅行記」も書きました!
バンコク・パタヤを堪能!トラブル満載?4泊5日タイ旅行記【1】
※九州旅行記はコチラから
九州旅行記<佐賀観光編>日本三大松原・虹の松原は見るべき?松島とも比較。
目次
タイ旅行計画~基礎知識~持ち物・旅行便利グッズ
絶対に持って行った方が良いもの
タイ旅行に限らず海外旅行に必要な基本的な荷物[パスポートや着替え、常備薬等]ではなく、タイ旅行に絞った「絶対に持って行ったほうが良いもの」をご紹介します。
※旅行のホテルを決める時の注意点はこちらに。
ネットのクチコミ(評判)は信じるな!旅行「ホテル(宿)」選びの上手な方法
1.ユニクロ・ウルトラライトダウン
これは上記の様な、同程度の薄めの暖かい上着ならなんでも良いです。タイに行く飛行機は大抵ですが機内が非常に寒いです。おおよそ7時間程度機内にいますので風邪を引いたら折角の旅行が台無しです。
ついでに、機内は乾燥もしていますのでのど飴・マスク・リップクリームもあると大変重宝します。
2.プラグ・変圧器
タイのコンセントの形状がまず日本のそれとは違う場合がありますので、携帯やカメラの充電をするにはこれが必要となります。変圧器に関しては、大体今の電子機器は異なる電圧に対応できると思いますが、気にされる方は持って行った方が良いかと。
プラグに関しては空港でWi-Fiを借りられる方は一緒にタイに対応したプラグも貸してくれます。
私は海外旅行に行くときは「海外用格安Wi-Fi<イモトのWiFi>」をよく利用します。この会社は最初は「ん?何屋さん」と思いましたが、今では名前勝ちですよね。
これも必ず持って行った方が良いです。タイの宿やホテルではそこそこ高級なホテルでも蚊に悩まされます。現地で買っても良いのですが、現地で売られている虫よけスプレーは大体レモングラスのきつい臭いがするタイプしかありません。しかもスプレーというよりかは霧吹きみたいなタイプでベタベタしますのでオススメしません。
4.日焼け止め
色白な方は絶対に持っていきましょう。普段日光に慣れている方も持って行った方が良いと思います。色白友人はタイ旅行初日、あまりに強い日差しで真っ赤になってしまいダウンしていました。男性は日焼け止めを塗ることに抵抗がある方もいるとは思いますが、絶対に塗った方が良いです。免疫力が低下して風邪を引くこともありますからね。
※日差しよけとして帽子もあった方が良いですね。アユタヤとかは日陰になる場所も少なく、広大ですので帽子が無いと間違いなくやられます。
上記4つの荷物は、必ずリュックにつめて快適なタイ旅行を楽しみましょう!
Amazon旅行便利グッズベストセラー
上記でご紹介したグッズは私が感じた「絶対に持っていったほうが良いもの」でしたがAmazonで見てみるとこんな商品がベストセラーとしてありました。
機内リッラクスグッズ:トラベルフットレスト
あぁ~なるほど。たしかにこれは楽チンそうですね。機内で足がイライラすることは多いので、海外旅行など長時間機内にいる場合はあったほうがいいかも。
機内リラックスグッズ:ネックピロー
これは確かに使っている人を多く見かけましたね。私は心配性もあって機内では寝れないタイプなので必要ないと思っていましたが、帰りの機内では旅の疲れもあり寝てしまいましたからね。
首を寝違えたりしたらせっかくの旅行にも水を差しますから、あってもいいかもしれません。
タイ旅行【基礎知識】

タイ旅行前にしっておきたい基礎知識
1.ビザ申請は必要ありません
厳密に言うと30日以内の旅行であればNOビザで大丈夫です。
2.通貨単位はバーツ
2017年11月現在のレートで<1バーツ/3.4円>
空港で両替するより、地元で換金した方が高レートでオススメですが空港ついてすぐにお金を使いたい場合もあるかと思いますので、出国前に数千円分くらいは換金しても良いかも。
3.寺院内では長袖・長ズボン
タイでは王室や宗教的聖域をとても大切に想っています。観光で有名なワットポーなどでも寺院内に入るには長袖・長ズボンでないと止められます。貸出服[有料]があるので大丈夫ですが、持って行った方が時間も取られません。
4.お水は買う
タイ国内で水道水は飲めません。私は胃が弱いのでレストランでも飲み物はすべて氷なしかボトルタイプを注文しておりました。
5.チップ
基本的にはいりませんが、宿泊した際の枕銭[ベッドの枕元辺りにチップを置く]はある程度浸透していますので20~30バーツ程度置いた方が良いと思われます。
6.時差・気候
日本との時差は2時間です。気候は平均気温28度と、どの時期も基本的に蒸し暑いです。
アイコスやプルームテック、電子タバコなどの持ち込みは禁止です!!
これは少し前にニュースにもなりましたが、タイでは電子タバコや加熱式たばこが厳しく取り締まられています。
その認識が無くて所持していただけの方が4万バーツ(14万円相当)の罰金を課された例もあるようで、最高だと10年の懲役か50万バーツの罰金のいずれかが課される可能性まであります。
これはタイ自国のたばこ産業を守るためなのか(普通のタバコはタイのコンビニで買えます)、何なのかは分かりませんが今後タイにに行かれる方はその辺は十分に注意しましょう!!

本日のまとめ
というわけで本日は「タイ旅行の注意点」などを簡単にまとめて書きましたが、この注意点以上にタイにはまだまだ奥深い風習やなどがいっぱいあります。
特に寺院や遺跡などでの服装などには十分注意が必要ですね。
次回からはタイ旅行についてもう少し突っ込んだ事を書いていこうかと思います。
それでは。
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