こんにちは、戯言草々です。
さて、前回からスタートした「静岡&伊豆旅行」では東名高速“海老名SA“での腹ごしらえ(グルメ)からご紹介させて頂きました。

今回はいよいよ本日最初の目的地でもある「三島スカイウォークで富士山の絶景を眺められるのか?」について書いていこうと思います。
日本最長400mのつり橋
三島スカイウォーク
今回の「静岡&伊豆」旅行初日は晴天で迎えていますが、一体どんな富士山の表情を見ることが出来るんでしょうか?
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目次
海老名SAから三島スカイウォークに向かいます
東名高速「海老名SA」ではポルトガルのメロンパン、カルビーキッチンのポテりこ、こめらくでお茶漬けなど腹ごしらえはバッチリ。
いざ、三島スカイウォークに向かいます。
距離はおよそ60km。
東京から三島スカイウォークは120kmくらいの距離になります。場所はちょうど伊豆半島の真上に位置しています。
この旅行の観光先に三島スカイウォークを決めた理由は「とにかく富士山の絶景を見たい」というもので、ネットで調べていると三島スカイウォークから富士山の絶景を見られるという情報を得たからでした。
三島スカイウォークは2015年の12月14日に営業開始をしており、この旅行日はオープンから1年ちょいくらいの時期でしたね。オープン当初の混雑時期は避けたい性格でしたのでちょうどよい時期でもありました。
ちなみに三島スカイウォークは国や県が作った吊橋ではなく、静岡でパチンコ店を展開している会社が40億をかけて建設しております。パチンコの売上でこのようなものが建設されるなら、パチンコもたまには社会貢献しておりますね。
そんなこんなで三島スカイウォークに到着です。
突風吹き荒れる三島スカイウォーク。はたして富士山は…
オープンから1年を経過しており平日午前中という事もあって、三島スカイウォークの駐車場はガラガラでした。
多少雲もありますが晴天と言っていいでしょう。
ただ風がとにかく強い。
立て看板が何回も飛ばされて、その度にスタッフの方が毎回直しに行ってます。
さて気になる富士山ですが…
ん!?
残念なことに晴天なのに富士山の周りに雲が…。
伊豆方面(海)はこんな感じに雲一つもないのに…
富士山のかけらも見えない(笑)。
まぁいいです、今日はココ以外からも富士山は見れるでしょうから。
日本最長400mの吊橋というのは伊達じゃないです。
写真では伝わりませんが突風です。
帽子などは間違いなく飛ばされるほどの突風。
橋からも富士山はもちろん見えません。
雲がすごいスピードで動いているのでいつか富士山も見れそうですが、突風&寒さでちょっと無理でしたね。
橋を渡りきるとこんな感じ。
晴れているのに富士山が見えないのは本当に残念。
すごいワイヤーでこの吊橋は支えられています。
なんかカッコイイですね。
ここにはこんなものも。
これは今もあるんでしょうか…。
なんとなく「予算余りそうだから作っちゃえ!」みたいな統一感のなさを微笑ましく感じます(笑)。
三島スカイウォークはトイレが綺麗&面白い設備満載!
富士山が見られなかったのは残念でしたが、三島スカイウォークには面白く感じるところがいろいろありました。
まずはトイレ。
内観はさすがに撮影しませんでしたが、とても綺麗なトイレでした。
そしてトイレ付近には…
三島スカイウォークのミニチュア模型も。
こういうのは意外と見ていると楽しい。
そしてコレ↓。
コレなんだか良く分からないですよね。
実はコレ…
パラソル型のヒーターなんです。
風の強い場所で寒さ対策として導入されたんでしょうが、これ近くによるとかなり暖かいです。2015年末オープンという事もあり、このような最新設備が導入されているんですね。
広報アピールツールとしてはとてもイイですがアピール不足かなとも感じます。もう少し外部発信を強めてもイイんじゃないかな。
三島スカイウォーク。本日のまとめ。
もちろん三島スカイウォークではグルメも楽しめますが、この後に静岡でも有名な蕎麦屋で食べる予定でしたので…
観光地定番のコロッケだけ食べました。
出来たてをわざわざ作ってくれたので美味しいに決まっています。コロッケを食べながらブラブラするのは楽しいですよね。
日本最長の吊橋「三島スカイウォーク」。
今回ここからは絶景の富士山は見られませんでしたが、恐らく週末でもそこまで混雑することはなさそうですし個人的にはまた行きたい場所です。ただ、とにかく突風吹き荒れる場所ですので行かれる際には服装にはご注意を。
さて、次回は静岡ランチグルメ(蕎麦)&白糸の滝についてご紹介したいと思います。

旅行先では蕎麦を食べる機会の多い私ですが、静岡の蕎麦(有名店)のお味はどうだったんでしょうか?
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それでは。
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