こんばんは、戯言草々です。
本日は久しぶりに、その話題性にも最近落ち着きがみられる「新方式タバコ:プルームテック」について書いていこうと思います。

私はプルームテックとアイコスをどちらも愛好している喫煙者ですが、出かけるときはもっぱらプルームテックを携帯しております。
そんな旅行などに“もってこい”な携帯性を誇る「プルームテック」ですが、どうやら2018年6月末に予定していた全国販売が延期されたとの事。
一体その理由・原因は何なのでしょうか?
※プルームテック関連の記事はコチラ。



目次
4月にはコンビニでの販売地域が拡大されている
全国販売に関しては9月末に延期と残念なニュースではありますが、4月16日より一部地域におけるコンビニ販売開始という販路拡大は予定通りに行われた模様。
※4月16日に販路拡大されたエリアはコチラ。
・神奈川県(全域に販路拡大)
・埼玉県(全域に販路拡大)
・千葉県(全域に販路拡大)
・大阪府(全域に販路拡大)
・福岡県(全域に販路拡大)
・札幌市(コンビニ販売拡大)
・名古屋市(コンビニ販売拡大)
・仙台市(コンビニ販売拡大)
・広島市(コンビニ販売拡大)
これら地域に加えて東京では全域(SHOP・コンビニ)でプルームテックを購入出来ます。これらのエリアが販路拡大に選ばれた理由は当然“人口”によるものだと思われます。
ここまでは予定通りに販路拡大が出来ているのに、全国発売が延期された理由は何でしょうか?
もともとコンビニ販売に関してJTはすでに「タバコ」を流通させているので、イチから物流ルートを構築する必要はないと思われます。
物流に関しては問題なし。
ただ昨今騒がれている「トラック運転手のなり手がいない問題」により、物流ルートは構築されていても実際に流通させる人員が足りない可能性は多少残ります。
新商品開発に遅延、もしくは問題が見つかった可能性
販路拡大に一番大事な“物流”に関しては問題なし。
となれば商品製造ラインの問題が考えられます。
プルームテック全国販売開始!
……。
大々的なキャッチコピーではありますが、すでにアイコスはほぼ完了している全国販売。追いかける立場であるプルームテック(JT)としてはこれだけでは逆転を狙える可能性は低いと思っているでしょう。
となると恐らく「JT」は全国販売開始と同時に新商品を開発しているかなと。そして、その開発が遅れていることが今回の全国販売延期の原因ではないでしょうか。もしくは、新商品にある種の欠陥性が認められたとか。

“工場の生産が追い付かない“
これもあるかもしれませんが、工場や人員が足りないとかの問題はどうとでもクリア(海外製造)出来ると思います。
もっとプルームテックには重大な原因がある可能性
いまだに米国では販売禁止なアイコス。

アイコスやプルームテックなど「新方式タバコ」の人体への影響については、まだまだ分からないというのが現実でしょう。
物流や新商品開発などの問題がないとすれば…。
もしかすると「プルームテックは何かしらの人体影響を与える…」みたいな研究報告が間もなくなされるのかもしれません。
……。
いやこれはないな。
このような陰謀論は考え始めるとキリがないですね(笑)。

プルームテック全国販売延期。本日のまとめ。
物流ルートには問題なし。
新商品開発に関しては分からない。
陰謀論はキリがない(笑)。
さて、全国販売延期の理由は他に何があるんでしょう。
現実的な話であれば、「全国販売に向けて進んでいたが、プルームテックの売上増が期待以下、見込めない」みたいなことがありそうですね。
昨年と比べプルームテックの話題にふれる機会も少なくなっている感もありますし、プルームテックからタバコに戻る友人も多い。
もしかしたら、プルームテックの売上が伸びてない(当初予想以下)のかもしれません。
そうなると、物流ルート(投資増)を組んでいざ全国販売しようにも難しいですよね。当初予想以下の売上予想しかたっていないので利益も見込めず、腰の重い「JT」はきっと販売を遅らせるでしょう。
個人的にはここら辺が「プルームテック全国販売延期」の理由の落としどころかなと思っております。
いずれにせよ個人的には「全国販売延期」より

こちらでも書きましたが「カードリッジ残量問題」を早くどうにかしてほしい。このようにタバコカプセルが余ってしょうがない。
これを改善してくれるなら「全国販売」も「新商品」もいくらでも延期してくれてよいです(笑)。
それでは。
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