こんばんは、戯言草々です。
さて、すっかり2018年末の話題は新型アイコス3/マルチに持っていかれているプルームテックではありますが、10月末にJTが発表した内容によれば…
新型プルームテックは2019年3月発売予定!
2機種同時発表で、名前はこんな感じです。
・[左側]プルームテックプラス
・[右側]プルームエス
まぁここまでは明らかにされましたが、現時点で公式HPを見渡してもこれ以上の詳細については何も書かれておりません。
この発表以前では新型プルームテックは“年末年始”の販売予定でありましたが、どうやら2019年3月に発売&2019年内に全国販売を目指している模様です。
ただね、今まで何度も全国販売を延期した過去がありますので、今回もなかなか予定通りにはいかないと思われるプルームテックです。
恐らく今回もひと悶着ありそうです…。
というわけで、今回は新型プルームテックの予想に加え、噂になっている「値段が倍以上になる…」についても考察したいと思います。
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2019年3月に本当に新型プルームテックは発売されるのか!?
まぁ…。
されないでしょう!(笑)。
というよりかは、発売時期に関してはJTの発表をまったく信用しておりません。
まぁこれはプルームテックを初期から見てきた方は分かると思いますが、2016年3月に福岡で売り出されたプルームテックが東京で販売されるまでに…
1年以上かかっております。
しかも全国販売までに…
まさか2年以上かかるとは。
すでに販路は十分に確立されているのにこの“遅さ“です。
もちろんその裏側にはサポート体制の充実や、新型開発へのヒアリングなど色々な問題があったのでしょう。
ある種の大企業病に悩まされているのかもしれません。
ただ、正直この一連の流れの“遅さ“が急に改善されるとは思えない。
ですので、たとえ3月に発売されることがあっても、それは「どうせ一部地域限定だろうなぁ…」くらいの気持ちでいた方が良いでしょう。
というかもはや、この発売時期の“あやふやさ“や詳細を明らかにしていないのは、間違いなく戦略的にやっている。
「いついつまでには全国販売を…」
「新しいプルームテックは…」
このような話題を提供し続け、なんとか後手に回っているプルームテックの話題性を継続させようとしているんでしょう。
アイコスには現状相当やられていますからね。
以上のことから、
2019年3月に全国発売は間違いなくない。
2019年3月に発売することさえ想像できない。
これが今のところの私の予想です。
ただし、2018年12月に発売される「白いプルームテック」が予想以上に売れなければ…、反響がなったくなければ…、何がなんでも2019年3月に発売するかもしれませんね(笑)。

新型プルームテックプラスやプルームエスの値段は倍以上の噂…
発売日の次に気になるのは…
新型プルームテックの値段でしょう。
昨年の時点ではなかなか手に入らないプルームテックでありましたが、今ではオンラインショップでこんな感じです。
※プルームテック公式HPから引用。
こんなセットが3,000円で購入できるようで、さらにコンビニなどでも「1個買えばもう1個」みたいなバラ撒きキャンペーンをしております。
新型発売が控えておりますから在庫一掃なんでしょう。
ただ、現行プルームテックがこんな状況ではありますが、新型プルームテックには「値段が倍以上になる!」という噂があります。
いや、噂というよりかは3000円では間違いなく買えない。
新型プルームテックプラスに関しては「現行のタバコカプセルが使えるらしい…」とは言うものの、その形状や予想されている性能を考えてもフルモデルチェンジに近い内容であります。
さらに、新型プルームエスに関してはもはや「ナニコレ!?」という今までにない形状である事に加え、こちらも新しい要素である“高温加熱方式“なのであれば値段はアイコスに近くなるのも当然です。
以上の事から、
・新型プルームテックプラスは最低でも現行よりも高い。
・新型プルームエスはアイコスと同程度の値段になる。
という事が予想されます。
恐らく新型プルームエスに関しては倍以上の値段になるでしょう。

ネタ切れ感も否めないプルームテック。本日のまとめ。
というわけで、本日は来年には一応発売されるであろう新型プルームテック(プラス/エス)を噂とともに予想してみました。
今ではコンビニのお荷物となりつつあるプルームテックではありますが、今後アイコスとの勝負に勝機は見えているんでしょうか?
まぁ「プルームテックは禁煙と同等…」みたいな突っ込みどころ満載なプレスリリースをしたJT社ではありますが、前回記事でも書いたように新型プルームテックが現行同様に有害物質を大幅に減少させ、ニオイもほぼない製品であるなら逆転もあり得ると思っています。

まぁ、そこまでの隠し玉をJTが持っているとは今までの流れからも到底思えませんが、新型プルームテックがそのようにもし開発されているのなら、いくら発売日が遅れようとも個人的には良い方向性だと思います。
いずれにせよ、年末の「白いプルームテック」発売日前後には“今年最後“のプレスリリースもあるでしょう!
…多分(笑)。
それでは。
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