こんばんは、戯言草々です。
最近は平昌五輪や映画・グルメ(おやつ)のブログばかりが続きましたが、久しぶりにプルームテックのことを書いていこうかと思います。
プルームテック購入から3ヵ月が経過。厳密にいうと105日。
外出時はプルームテックをメイン、家ではもっぱらアイコスばかりの日々を過ごしていますが、プルームテックにはアイコスにない問題点がありますね。
※プルームテック関連記事はコチラ
【PloomTECH】プルームテック購入<見た目・使用感・優位性>アイコス比較
【PloomTECH】一週間使用してプルームテックに思う駄目なところ・問題点
目次
さんざん書いていますが、カードリッジがもたない
写真はプルームテック・たばこカプセルの残骸(笑)。
まぁ過去プルームテック記事でもさんざん書いてますが、購入3ヵ月経過してもモチロンこの点は改善されていません。
カードリッジが5カプセル分もたない。
プルームテック販路拡大が今年の2月にあり、すでに全国的にもプルームテックをお持ちの方も沢山いらっしゃると思います。
そんな方には分かると思いますが、プルームテックのこちら↓
※プルームテック公式サイトから引用
もう都内では普通にコンビニとかで買える、一箱460円のフレーバーラインにはタバコカプセル5個とカードリッジ1本が入っています。
一般常識&通念上、誰がどう考えてもこのカードリッジ1本で“5カプセル分もつもの”と考えますよね?
それが“もたない”んです。
まぁたしかに、「5カプセル分もちますよ(ハート)」みたいな記載はないのでしょうがないんですけど、毎回最低でも2カプセルは残る。
それを繰り返すとこんな感じに(笑)。
※実際はもっとあります。
これね、すごい嫌な気持ちになるんですよ。なんか商法的な“におい”を感じてしまって。
「嫌なら買わなければいい」とも思うんですが、せっかくすごい苦労をして手に入れたモノだけに、どうか改善して欲しいと思います。
JT(日本たばこ産業株式会社)はプルームテック全国発売を2018年6月末までに計画しているとのことですが、恐らくその機会に新商品や新しいフレーバーライン販売を検討していると思います。
出来れば、販路拡大もいいですがこのようなカードリッジとカプセル数がちゃんと合うような設計にも早くしてほしいものです。
これって、感じてるのは私だけかな?
それに比べればアイコスはまだ“損した感”は少ない
アイコスはご存知の通り、普通のタバコとさほど使用感は変わりません。吸う手間が少し増えたのと、吸う回数が少ない以外は。
あと多少ニオイが強い。
……タバコを吸わない人にとっては強いというよりかは、普通のタバコよりクサイ!との報告(クレーム)も経験としてあります。
ただプルームテックのような“損した感”はないです。最初はプルームテックと比較したときにアイコスが劣勢でしたが、最近は少しその評価も変わりつつあります。
アイコスは愛着がわく!?半年使った感想。タバコへの出戻り組も多い
アイコスの方が“自分のモノ感”がある
※これは私が使用している“アイコス専用クリーニングキット”です。
アイコスは10本も吸うと、味に雑味が出てきますのでこまめな清掃が必要です。ただこの“面倒な清掃”も何回もすることによって、少しずつアイコスを“自分のモノ”として認識するようになります。
アイコス「慣れる・故障する」。私のオススメ清掃道具はコチラ。
最初はただ面倒なだけの清掃だったんですが、「手間のかかる子ほど可愛い」みたいな気持ちになります。
これに比べるとプルームテックはその利便性の高さは素晴らしいんですが、どうもそこまで愛着をもてていないんですよね。
“車は自分で直すもの”というアメリカの価値観が、ある種こんなカタチで想起されようとは思いませんでした(笑)。
ハーレーダビッドソンのバイクもよく壊れるといいますが、「それを直す過程がより愛着を生ませる」とハーレー乗りの友人も言ってました。
最初は「何言ってんだコイツ」としか思ってませんでしたが(笑)、あながち嘘でもないですね。
ただし、やっぱりプルームテックは協調性が高い
「日本人は協調性を優先する」
誰が言ったのかは分かりませんが、なるほどと思うところもあります。出る杭はいまだ打たれる社会ですし。
プルームテックはそんな日本人の意識に沿って作られているなと思います。
まずニオイがない。
これは本当にアイコスと大きく違います。車内で吸おうが、どこで吸おうが「クサイ」と言われたことは一度もありません。アイコス嫌いのタバコを吸わない友人の目の前で吸っても、まったく問題にならないくらい。
出来れば“ニオイのないまま”もう少し重いフレーバーラインを出してほしいとも思います。アイコスと比較するとちょっと軽いんですよね。
女性から特に嫌われる!?アイコス<ニオイ対策>外出のお供はやっぱりアレがオススメ!
そして利便性に勝る。
アイコスと比べての話ではありますが、その携帯性&ニオイのなさ、吸うさいの手間のかからなさは、アイコスと雲泥の差があります。気軽に吸いたいときには、間違いなくプルームテックです。
内緒で休憩する時に吸っても、まずバレません(笑)。
そんなプルームテックは外出時のお供としては、アイコスに完勝です。
プルームテック改善点。本日のまとめ。
この写真は携帯についている機能を初めて使って撮ってみたやつなんですが、なんかいい感じに撮れて少し嬉しい(笑)。
話を戻しまして、プルームテックを上げたり下げたりといった内容でしたが、それはプルームテックへの期待値の高さからによるものです。
そんなプルームテックを購入してから3ヵ月経過して思う改善点をまとめるとこんな感じです。
1.カードリッジの容量を増やして。
2.無臭のまま少し重いフレーバーを出して。
3.公式アクセを安くして(笑)。
3に関しては公式サイトを見られる方は分かると思いますが、オンラインショップ限定のデバイスケース…高すぎ!あの38,000円のヤツです。
アクセサリーで38,000円て。本体の何倍も高いアクセサリーなんて、レクサスでも売ってないわ!って見るたびに思います。
……はい、すごく欲しいだけです。
さて、4月あたりにはそろそろプルームテック新商品情報が出るんじゃないかなと予想しておりますが、出来ればこんな改善された商品を先に出してほしいと切に願い、今回の記事を終わらしていただきます。
プルームテック新商品予想!アイコス限定カラーへの対抗策は!?
最後までご覧いただきありがとうございます。
それでは。
※続きはコチラ

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