※公式サイトから引用。
こんばんは、戯言草々です。
新型プルームテックプラス/プルームエスの情報が全面的に解禁され、先行発表会的な催しでの実機レビューなどの情報も出てまいりましたが、Twitterなどの盛り上がり方は…どうもイマイチな感じの新型プルームテックです。
個人的には新型アイコス3/マルチの時よりかは注目しているんですが、やはり現状のプルームテックユーザー総数がアイコスに比べると圧倒的に少ないんでしょうかね。
さて、そんな新型プルームテックプラス/プルームエスですが、いろいろと調べていると「?」というか「やっぱりか…」と思わせられる情報がありましたので、今回はそこら辺からいつも通り考察記事を書こうと思います。
本日の予想考察は…
旧プルームテックは年内で販売終了。
こちらとなります。


目次
資源を分散しリスク回避をするのは弱者がとる戦略ではない
今回の新型プルームテックプラス/エスの発売でJTブランドの新方式たばこは3種類のデバイスが柱となります。
そしてそれによって↓の様に“専用たばこ”が3種類になります。
・旧プルームテック専用のたばこカプセル。
・プルームテックプラス専用のたばこカプセル。
・プルームエス専用のたばこスティック。
これ、現状独占ともいってよいアイコスを販売するフィリップモリスがやる戦略ならアリだと思います。
ただ、現状弱者であるJTさんがコンビニのお荷物になりつつあるプルームテックに加えて、新たにデバイスと専用たばこを追加するのは正直悪手であります。
固定ユーザーの消費行動が分散しますからね。
弱者がとるべき戦略は一点集中しかありません。
ただ、こんな事は頭の良い集団がそろっているJTさんは重々承知でしょうから、考えられるのは早々に旧プルームテックの在庫をある程度売り払ったらすべての資源を新型プルームテックに移行することでしょう。
この考察から本日のテーマである
旧プルームテックは遅くとも年内で販売終了。
こちらにたどり着きます。
そしてこの情報もそれに信用性を付け加えます。
新型プルームテック用の専用たばこスティック/カプセルがコンビニで買えない。
まぁ旧プルームテックが販売された時もそうではあったんですが、どうやら新型プルームテックプラス専用のたばこカプセルと新型プルームエス専用のたばこスティックのどちらもが1月29日の発売開始時にはコンビニ販売がされないようです。
つまり新型プルームテックプラス/プルームエスの“専用たばこ“は公式オンラインショップでの注文購入しか当面出来ないようです。
……まぁ、JTさんの気持ちは分かります。
今回販売する新型プルームテックの販売個数に合わせて生産ラインを整えたい、供給量を設定したいという気持ち。
そして旧プルームテック用のたばこカプセル在庫を余らせたくない気持ち。
ただね~、最後発というポジションで3月予定だった新型プルームテックを前倒し販売するなら、しかもそれが“専用のたばこスティック/カプセル“が必要という製品なら、なおさらコンビニでも発売同時に買えるようにしないとね。
せめて全国のコンビニすべては無理でも、人口の多い都市の主要コンビニだけで販売するとか出来なかったのかな。まぁ出来てたらやってるだろうから難しかっただけなのかもしれないけど。
ただやはりコンビニで買えないとね、せっかくの新製品がやっぱりスポット商品の様になってしまい、最初に同時購入した分の専用たばこスティック/カプセルが無くなったらその後継続的に使用されない可能性が高いんじゃないかな。
ここら辺はJTさんも重々承知だろうから、だからこそ生産ラインを新型プルーム専用たばこに切り替えていくんだろうけど、そうなると本日のテーマである
旧プルームテックは遅くとも年内で販売終了。
こちらにさらにたどり着きます。
ただね、旧プルームテックの専用たばこカプセルなんですが…
※公式サイトから引用。
気づいたらこんなにあるんですね(笑)。
合計8種類もあります。
ここまで展開してしまうと年内で販売終了を決断できるかは微妙かも…。個人的には絶対に決断すべきとは思いますが…、日本の会社にその決断が出来るとは…。


コンビニで新型専用たばこカプセル/スティックが買えるのはいつから!?
3月末まで限定カラー販売情報がある事から、そこまでがJTさんのいろんな判断期間になるんじゃないでしょうか。
・新型プルームテックの売れ行き
・旧型プルームテックの販売終了
・コンビニ発売の時期etc
ですので早ければ今年のGW前、遅くとも夏ごろにはコンビニで買えるんじゃないかな~と思っております。
こればっかりは新型プルームテックプラス/プルームエスの供給量や盛りあがり次第になると思いますので、まぁ予約日から発売日に考察しなおしですね。

本日のまとめ。
※公式サイトから引用。
気づいたら旧プルームテックのデザインバリエーションってこんなにあるんですね(笑)。
こんなに力を入れるほど売れているイメージがないんだけどなぁ…。
まぁなんとか話題性の継続をこれでやってたのかもしれないですね。
というわけで本日は…
・旧プルームテックは年内で販売終了。
・新型プルームテック専用たばこは夏にはコンビニ発売開始。
・日本企業で早期販売終了の決断が出来るか。
ここら辺に注目して考察記事を書きました。
何遍も書きますが、個人的には旧プルームテックは早めに販売を終了して、JTさんは資源をすべて新型プルームテックに切り替えた方が良いと思っております。
本体のデザインバリエーションや専用たばこカプセルのフレーバー数を増やしすぎたのはテヘペロするしかありません。
こんな文章を書いていたらアイコスを販売するフィリップモリスの
「はぁ!?タバコって臭うものだろっ」
「はぁ!?専用たばこの種類なんて増やさねぇよ」
「高価なデバイスが日本人は好きだろぉ」
っていう強気な姿勢にJTさんが勝てる気がしませんね(笑)。
彼らは自身が想像するごり押しのあるエッジが効いた製品を作れるが、JTさんは何となく全部の意見を取り入れてしまい、結果あたりさわりのない製品しか作れなそう。
こんな感想を抱いた今日この頃でした。
それでは。
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