こんばんは、戯言草々です。
プルームエス2.0を手に入れてから1週間。この1週間はアイコスをまったく吸う事もなくプルームエス2.0だけを使用したらどうなるかを試していました。
プルームエス2.0生活の中で「友人の使っていたプルームエスケース」をレビューしたり(私も購入しました)、今まで吸ったことの無かったプルームエスの専用タバコスティックを購入したりもしました。
すべては印象が微妙だったプルームエス2.0を
再レビューするために!!
プルームエス2.0が到着した時は先入観でハードルが上がっていたりしたので、1週間くらいプルームエス2.0だけを使えば冷静なレビューが出来るとも思ったので。
結論は…やっぱり濃く吸える時間が短い。

目次
プルームエス2.0の駄目なところ=やっぱり濃く吸える時間が短い!!
1週間使用したプルームエス2.0。
やっぱり思うのは「吸える時間が短いな~」という事です。
吸い始めは悪くはないんですけどね。
やっぱり5吸い目を超えたあたりから急激にプルームエス2.0も私もテンションが下がり始めます。
これJTの開発さんとかはどう感じていたんだろう。
絶対にアイコスと製品比較を自社でしていただろうし、旧プルームエスが普及しなかった理由にこの「吸える時間が短い=ユーザーの不満」という事も理解していたはず。
「短いけどニオイを抑えるためには…」とか「20本バッテリーを持たせるためには…」って理由なら理解が出来なくもないけど、この仕上がりでアイコスの牙城を本当に崩せると思ったのか。
それともプルームエスの完成品は作らずに、このままマイナーチェンジで売上を維持するという至上命令でも出ていたのか?完成したら最初はいいけど売上は年々落ちていきますからね。
1週間使用しましたがこんな思いがよぎるほどプルームエス2.0の濃く吸える時間は短く、吸いながら頭の中では「アイコスならもう少しは…」なんて事もよぎっておりました。
バッテリーは本当に60分の充電で20本持つのか!?
この1週間は「夜充電→朝イチからバッテリーは満タン」状態で使用してましたが、バッテリーの持ちはさすがにまだ大丈夫です。
フル充電状態から一箱分は普通に持ちます。
今後使用し続けた場合のバッテリーの劣化&冬場などの周囲環境次第では性能が落ちる可能性はありますが、今のところバッテリー性能に関しては問題ありません。
テイストアクセルの感想。つけっぱなしの状態にする!?
プルームエス2.0のテイストアクセルの評価は1週間経過しても前回レビューと特に変わりはありませんが、旧プルームエスと比較して…
こんな感じです。
テイストアクセルの切り替えはしませんね。ずっとテイストアクセルのまんまです。
そして、私の購入したプルームエス2.0が初期不良などで無い限りは、購入前に抱いていたイメージほどの変化は無く「まぁ変わったと言われれば変わったかな」くらいの印象です。
正直、旧プルームエスを久しぶりに吸っても最初の一口目は「あれ!?思ったより強く感じる…」という感じだったので、「うわっ!!テイストアクセルやばい!!」って感じではないですね。
ちなみに旧プルームエスは3吸い目くらいから「あぁ…そうそうすぐ味が薄くなるんだよね…、ベイパーもなくなるよね…」と思い出しました。
プルームエス2.0を1週間使用して再レビュー。本日のまとめ。
というわけで本日は「プルームエス2.0の再レビュー」をご紹介しました。
まぁ1週間使用した結論は最初に書いた通り「旧プルームエス同様に濃く吸える時間が短い」という印象は拭えないという印象が強く残ります。
1週間ぶりに今日アイコスを吸ってみたりもしましたが、プルームエス2.0と比べるとやはり最後まで「喫味/キック感/ベイパー量」が強く感じられる。
これはなかなか埋めづらい差かもしれません。
このままJTさんは後出しジャンケンを続けていくんですかね。この後は「プルームテックプラス2.0」でも販売するんでしょうか!?
まぁプルームエスなのかプルームテックプラスなのか、はたまた全くの新商品なのかは分かりませんが早ければ年内に、遅くとも来年には新しいデバイスを発表するんでしょうけど、ユーザーとしてはこのままマイナーチェンジリメイクみたいなのを繰り返すのは止めてほしいところです。
色々出来ない理由はあるとは思いますが、JTさんにはアイコスを超えたプルームエス(デバイス)を開発して欲しいという思いもあったりします。
それにしてもアイコスはアメリカ販売が許可されましたが、アイコスUSA版みたいなのを開発するのかな!?
嫌煙ブームではありますがアイコスがどの路線で行くのか、プルームエスは本当に微妙路線のままなのか、どうなるかをこのまま見守っていきたいと思います。
それでは。
※次回記事はコチラ。

