こんばんは、戯言草々です。
先日スーパーで買い物をしていた時に
ペヤング豚骨醤油
こちらを発見しました。
インスタント焼きそば好きな私は早速購入してみましたが、本日は“その味”の感想や「個人的なインスタント焼きそばランキング」、そして“我家のレシピ”などを書いていこうかと思います。
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新商品「ペヤング豚骨醤油」の中身はこんな感じ
パッケージ的には「あんまり美味しくないかも…」と思いながらも、せっかく購入したのでお湯を沸かします。
パッケージをはがすとこんな感じに。
昔は湯切りがフタについていて、よくお湯と一緒に麺も流してしまったのが懐かしい…。最近はこのように湯切りしやすく進化していて、消費者としてはありがたいですね。
フタを開けると…
中にはまずコチラが入っております。
ソース。
液体というよりかは、ドロドロ状のものが入ってます。恐らく脂が固まっているんでしょう。
そして…
かやく。
入ってるのはネギと乾燥焼豚みたいなもの。キャベツは入ってないですね。
見る限り“焼きそば”というよりかは、インスタントの「豚骨ラーメン」を作るみたいな内容物です。

新商品「ペヤング豚骨醤油」。その味の感想は…
お湯を入れて待つ時間は
2分30秒。
ご飯や麺などが“カタめ”のほうが好きな私は、インスタント食品を作る時にはいつも30秒は短く設定します。
さて、その味に関してですが…
油そばを食べてるみたい。
正直あんまり美味しくないかな(笑)。
“ソース焼きそば”ではないのは分かっているんですが、なんかちょっと違う感。「ソース焼そばを軸にして“豚骨感”があるのかな」と思って購入してはいけない商品ですね。

「インスタント焼きそば」はコレが一番美味しい
普通の「ペヤング焼きそば」はもちろん「UFO」「大盛りイカ焼きそば」&ローラがCMをしていた「モッチッチ」など様々なインスタント焼きそばを食べてきましたが、一番美味しいのはコレです。
明星「一平ちゃん」!
これがソースの風味も、その麺の食感も今のところ1番です!
ちなみに「モッチッチ」にも期待していたんです。
この容器がなんとなく「海外ドラマでよく出てくるやつ」みたいな雰囲気がして、海外ドラマ好きとしては期待を胸に購入したんですが…。
箱型の容器は良かったんですが、肝心な“味”がちょっと。
焼きそばではないとういうか、麺が麺じゃない感というか、モッチッチじゃないんですよねモッチッチじゃ。
焼きそばって商品名に入れずに「海外ドラマによく出てくるやつ」みたいな名前だったらもう一回購入したかもなぁ。


わが家「自慢の焼きそば」レシピ。本日のまとめ。
まぁそんな感じで「インスタントソース焼きそば」を食べたい方にはあんまりオススメ出来ない「ペヤング豚骨醤油」でしたが、油そばが好きな方には受け入れられるかもしれません。
私はそもそも油そばがあんまり好きではないので(笑)。
さて、最後は「わが家自慢の焼きそばレシピ」でシメたいと思います。使う材料はどこでも買える「マルちゃん焼きそば」がメインですので簡単です。
焼きそば(3人前)
【材料】
・マルちゃん焼きそば…1袋
・豚肉(小間orバラ)…300g
・もやし…1袋
・ねぎ(みじん切りでもなんでも)…1本
【調味料】
・マルちゃん付属のソース粉
・ウスターor中濃ソース
・オイスターソース
・塩&胡椒
・醤油
【作り方】
1.豚肉を炒めます。焦げ目がついたらネギも入れて塩&胡椒。
2.豚肉&ネギを取り出して、もやしを炒めます。
3.もやしを少し(1分)炒めたら、麺を投入。麺は投入する前にかるくほぐしておいた方がベター。水を入れてもいいですがソースも入れるのでどちらでも。
4.麺ともやしを絡ませたら、豚肉&ネギとソース粉(全部)&ソース(ウスターor中濃)を投入。ソースの量は3周くらいまわしがけです。
5.全部絡んだら焦げる寸前くらいまで炒めます。
6.炒め終わり位にオイスターソース&醤油を1周くらいまわしがけ。
7.1分くらい炒めたら出来上がり。
※個人的にはウスターソースの方が美味しくなると思います。もやし&ウスターソースの水分があるので、あんまり水をいれると麺がぶよぶよになります。キャベツも入れない方が美味しいかな。
オイスターソースを入れると「グッ」と高級感がでます。
昔はキャベツを入れていたんですが、最近の野菜高騰などで試しに入れないで作って見たら「入れない方が美味しい!」になりました。
なんでもシンプルな方が好みです。
一見、味が濃そうな感じがしますが案外濃くないです。減らす場合は付属のソース粉を1~2袋減らす感じですね。
以上、なんの変哲もないレシピでした!(笑)。
それでは。
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