高木菜那&美保姉妹お見事!平昌五輪で「金銀銅メダル」を合計5個獲得。

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スピードスケート2

 

こんばんは、戯言草々です。

 

当初予想していた以上の「メダル獲得」をしている平昌五輪での日本代表の男女アスリート達。今回はなかでも高木菜那・美帆姉妹について書いていきたいと思います。

 

すでに平昌五輪については【総括】も書いていますが、この姉妹については触れずじまいでした。理由は24日に高木選手が出場する新種目「マススタート」に個人的に期待があったからです!。

まぁ結果論といってしまえばそれまでですが(笑)。

 

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日本のメダル13個中、5個が高木姉妹!姉妹揃って金メダルも!

パシュート

そんなわけで予想通り(笑)に、24日に行われる冬季五輪新種目「マススタート」で見事!高木菜那選手が金メダルを獲得しました!すごいっ!

 

日本のメダル獲得が

平昌五輪(日本獲得メダル)
合計
13

男女個人・団体含めて13個獲得しているんですが、そのうち5個も高木姉妹が絡んでいる競技ですね。

 

1.スピードスケート女子1500m:高木美帆銀メダル獲得

2月12日に行われたスピードスケート女子1500m。

「高木姉妹」初めてのメダルは妹・美帆選手が獲得した「銀メダル」でしたね。この時は、高木菜那選手の名前は知りませんでした。妹・美帆選手の名前しか知りませんでしたね。

 

2.スピードスケート女子1000m:高木美帆銅メダル獲得

2月14日に行われたスピードスケート女子1000m。

「高木姉妹」2個目のメダルも妹・美帆選手が獲得した「銅メダル」でした。この時は、小平奈緒選手も銀メダル獲得と、日本には嬉しいニュースでしたね。

この頃から「姉・高木菜那選手」の名前を報道でも見るようになり、「あぁ姉妹で参加しているんだなぁ」くらいの認識でした。

 

3&4.パシュート女子:高木姉妹、見事に金メダル獲得!

2月21日に行われたパシュート女子。

「メダルはなんとかとれるかな~」くらいの気持ちで観戦していまししたが、まさかの金メダル獲得!すごい!

しかもオリンピックレコードを叩き出しました。

このニュースで高木姉妹の日本国内における認知度は、MAXになったんじゃないでしょうか。

「姉妹骨肉の争いがあった」みたいなニュースもこの頃に報道されましたね。

いやいや普通の姉妹でもよくあることだし、こんなこと報道しなくていいでしょ(苦笑)。

 

5.新種目「マススタート」:高木菜那選手、金メダル獲得!

2月24日に行われた新種目「マススタート」女子。

今回の平昌五輪から新種目に選出された競技ですので、「日本にも期待できるかも」と思っていたら、高木菜那選手が見事に「金メダル」獲得!

 

妹の美帆選手に注目が集まっていたなかでの、姉・菜那選手のこの活躍。

すごいとしか形容できなくて情けないですが、本当にお疲れさまでした!

 

ちなみに高木姉妹が生まれた「北海道 幕別町」はこちら


帯広の近くにあるんですね。

ナイタイ牧場、十勝豚丼いっぴんが懐かしい。

【北海道観光・グルメ】一番美味しい豚丼は帯広十勝『いっぴん』さん

 

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高木美帆引退!?姉妹でも!?みたいな記事を見かけましたが…。

フュギュア2

記事の内容としては、

10日夜のスピードスケート女子3000メートルに出場する高木美帆は昨季、ナショナルチームのデビットコーチに胸の内を打ち明けた。

 次々とシーズンベストを更新。ワールドカップの個人種目で初優勝もした。年間300日の合宿で自らを追い込んできた成果だ。だが一方で世界のトップと争う重圧も相当だった。食事がのどを通らない。「次の4年もこれを続けるのは厳しい」。五輪でメダルを狙うにはさらなる覚悟が必要。五輪後の競技人生は考えないと決めた。

引用:朝日新聞デジタル

このような内容でした。あくまでも「この平昌五輪に、背水の陣で挑む」ということだとは思いますが…。姉・菜那選手はどうするんでしょう?

 

高木美帆選手は1994年5月22日 生まれで現在23歳。

高木菜那選手は1992年7月2日 生まれの現在25歳。

 

今回31歳で平昌五輪で見事「金メダル」を獲得した小平奈緒選手を見ていると、高木姉妹どちらも「次の北京冬季五輪もいけるんじゃないかな?」と思ってしまいます。

しかし、すべてを捨てて繰り返す「過酷なトレーニング」や「重圧」は、きっと私には想像も出来ないものであるとも思います。

 

今後お二人がどのような決断を下すのかは分かりませんが、「本当にお疲れ様でした」という言葉以外はありません。

今はしっかりと休んで欲しいですね。あとは気晴らしに沢山遊んで欲しいですね。今の年齢でしか味わえないことってあるでしょうから。

 

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スピードスケート。今後開催される世界大会は?

表彰台

「世界オールラウンドスピードスケート選手権大会」は年に1回開催されるスピードスケートの大会です。スピードスケートの世界選手権ですね。

2018年はスピードスケートの大国であるオランダ「アムステルダム」で、この大会が3月10日に開催されるようです。これが平昌五輪後、一番直近に開催されるスピードスケートの世界大会と思われます。

前大会(ノルウェー)では、高木美帆選手が総合3位で銅メダルを獲得しましたが、今回はさすがに出場は……しないでしょうね。

 

同じく「世界スプリントスピードスケート選手権大会」というのが3月3日から開催されますが…こちらも同様に出場はないかなぁ。

 

日本スケート連盟の公式サイトを見ているんですが、いまのところ出場選手とかは掲載されていないのでちょっと分かりません。

 

いずれにせよ、次回北京五輪スピードスケートの候補が出るんでしょうから、結果が楽しみですね。

 

※日本スケート連盟 公式サイトはコチラです。

スピードスケートからも国民栄誉賞!?

今回の平昌五輪では、パシュート選手として金メダルに貢献した「佐藤綾乃」選手。新種目「マススタート」では転倒に巻き込まれて残念でしたが、彼女には群馬県高崎市から市民栄誉賞が授与されるようです。

 

羽生結弦選手に国民栄誉賞の噂があったりもしますが、そうなると今回の高木姉妹にもあげて欲しいところです。

が、アスリートたちは賞をもらう事に嬉しい気持ちもあると思いますが、「選手&その後のコーチ人生などの期間は、あまり栄誉賞的なものは…」とも個人的には思います。

 

競技以外の変な重圧は感じて欲しくないし、コーチなどの第二の人生にも重圧がかかって欲しくないですからね。

国民栄誉賞なんてもらったら、羽目を外したり出来ないですねもんね。そして市民栄誉賞も引っ越ししづらい(笑)。

 

国民栄誉賞とか市民栄誉賞以外の「オリンピックスポーツの特別な賞」を新たに作ればいいんじゃないかな。

 

今後が気になる高木菜那&美帆姉妹。本日のまとめ

スピードスケート3

高木姉妹に限らず、兄弟・姉妹での参加も目立った平昌五輪。

その競技結果に関係のない、プライベートにも注目されがちな兄弟・姉妹で参加のアスリート達ですが、兄弟・姉妹内でのライバル心なんて当たり前だと思うんですよね。

浅田真央&舞選手の時もそうでしたが、周りが変にかき乱すことが多いですよね。

 

「姉妹でうんたらかんたら…」

アナウンサーにそんなことを聞かれても「はぁ…(なんやねんコイツ)」ってなっちゃうと思います。もう少し、アナウンサーも局もアスリートに気配りをして欲しいものです。

今回のオリンピックでも、アナウンサーの質問内容が「漠然としすぎ」や「答えようのない」感じだったりと、あらかじめ求めている「答え」から質問を考えてもいるんでしょうが、そこらへんはもう少し考えて欲しいです。レベルアップを選手以外に、もっと求める必要がありますね。

 

最後になりますが、高木菜那選手・高木美帆選手、本当にお疲れ様でした。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございます

 

それでは。

 


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