小平奈緒さん金メダルおめでとう!漫画の主人公も敵わない五輪アスリート

スポンサーリンク
スポンサーリンク

スピードスケート3

 

こんばんは、戯言草々です。

 

小平奈緒選手、スピードスケート五輪金メダル獲得!

 

日本女子で初メダルとのことですが、いや~本当にすごい!テレビを見ながらひとりで思いっきり拍手してました(笑)。

多少アナウンサーの質問に「?」もありましたが、やっぱりスポーツが与えてくれる感動は、映画や本などとも一味違いますね。

 

今回も前回に引き続き、オリンピックの話です。

 

※平昌五輪関連記事はコチラです。

羽生結弦選手の五輪連覇会見からも思うフィギュアの芸術性と採点方法

高木菜那&美保姉妹お見事!平昌五輪で「金銀銅メダル」を合計5個

数々のドラマを生んだ平昌冬季五輪総括。採点方法など疑問もあるけど次回北京も楽しみです!

羽生結弦、金メダル2連覇!次回冬季五輪の開催地は?史上初3連覇なるか!?

冬季五輪カーリング女子(LS北見)が面白い!ルールや戦略、お金の話。

スポンサーリンク

漫画の主人公が憧れるヒーローが五輪アスリート。

フュギュア2

羽生結弦選手に続き、小平奈緒選手も平昌五輪で金メダル獲得。

テレビで見ていると「まるで漫画の主人公が背負うストーリーだな」とか思っていましたが、どちらかと言えば漫画の主人公が憧れるヒーローみたいな存在ですよね。

努力が報われて金メダルを掴み、そのうえ1000個目のメダルなんて「運」まで味方につける漫画の主人公なんて、今の時代では流行らないし物語として面白くないですから(笑)。

 

これは金メダルを獲得している人だけではなく、金メダルを目指しているアスリートが、その下で見ている子供たちのヒーローなんだろうなとも思います。アスリートには知られていない物語がいっぱいありますからね。

昔ならこんなことを考えもしなかったでしょうが、30歳を過ぎるとはこういうことなのかな?

日常に余裕のない、若いころの私なら「スポーツの感動?はっ」みたいな感じだったのに、人は変わりますね(笑)。

 

漫画の主人公も敵わない、目指し憧れる存在が五輪アスリート。

 

とまぁこんな感じにオリンピックスポーツの感動に浸って、なんかいい人になってきたかもなんて思っていたら、オタク友人から

「封神演義とユーリonアイスのフィギアが出るんだよ!」

「やばい、全部欲しいんだけどお金がない!」

などと電話がかかってまいりました……

 

いや、知らんがな!

 

※スポーツ関連記事はコチラです。

FIFAワールドカップ前に読みたい漫画!ジャイアントキリングのお話

サッカー日本代表試合での問題点。「格上・格下」という言葉いる!?

なぜ人気低迷!?日本サッカーはヒーロー不足。Jリーグ頑張れ!

 

スポンサーリンク

小平奈緒選手や他のスケート選手がしているサングラスってなんだろう!?

オークリーサングラス

最初このサングラス姿の小平奈緒選手を見た時は「なんでスケートにサングラスが必要なんだろう?目が悪いのかな」と思っていたんですが、いろいろ理由があるみたいですね。

 

スピードスケート選手がメガネをつける理由とは

どうやら氷上で前傾しながらスケートを滑ると、目が非常に乾いて涙が出てきたり、前を走る選手が砕いた「氷の破片」が飛んでくるらしんですね。それらを防ぐために、メガネ(サングラス)をしているみたいです。

あとは氷上は光の反射も凄いため、それに対するアイテムでもあるみたいです。

 

小平選手のサングラス。左右の色が違うのも理由がある

「オリンピックカラーとかなんかあるのかな?」と思っていた、小平奈緒選手のサングラスの左右色違い。これにも理由があるみたいですね。

開発者いわく「オレンジは選手の情熱、黄色は輝く未来」という願いが込められていたみたいです。ただ500メートルでは黒一色に変えてましたね。ゲン担ぎみたいな感じですかね。

 

ちなみに小平選手のサングラスは有名な「オークリー」のようです。

オークリーのサングラスは、小平選手が中学生の頃「清水宏保(長野五輪:金メダル)」さんがつけていたのに憧れていたのと、その性能に惚れて使い続けているみたいです。

 

オークリーのサングラスは、野球やゴルフなど色んなスポーツで使われていますよね。私も昔気になっていて試しにかけてみたんですが、あまりの似合わなさから買うまでには至りませんでした(笑)。

 

スポンサーリンク

選手間の友好が、日韓関係にもいつか広がって欲しいですね

オリンピック3

今回、小平奈緒選手が金メダルを勝ち取ったことが喜ばしい中で、このシーンにも色々考えさせられました。

日韓の選手がともにお互いの健闘を称え、抱擁しているシーンですね。

韓国にはいろいろ思う事があります。同じスポーツでもサッカーや野球でのラフプレーや振る舞いには、何回も怒りの感情が沸き上がったこともあります。

「もう韓国と日本はスポーツでは戦ってほしくない、怪我をさせられるだけだ」とも思っていました。

今回の平昌五輪でも同じような事があったみたいですが、このシーンだけは「もしかしたら分かり合えることもあるかも」と思わせてくれました。

 

恐らく友好国になるにはこれから100年以上かかるでしょうが、いつかそんな日がくるかもしれませんね。

 

平昌五輪日本女子初、金メダルおめでとう!本日のまとめ

オリンピック2

開会前には「羽生選手くらいかな、今回の冬季五輪で見るの」などと思っていましたが、今回はかなり色んな競技を見ております。その分、ブログをさぼったり仕事をさぼったり(笑)。

今回の平昌五輪では、いつもは見ないカーリングの面白さに気付かされて、普段ではそのままにしておく事を調べたりと、なかなか私にとっても実のあるオリンピックになっています。

こんな風にアスリートについて考えたり、いろいろ調べたりするのはオリンピック開催中だけな「にわかファン」ではありますけど、明日以降もなにか気づいたらこのようにブログに残していこうかなと思っています。

 

さて、録画した「西郷どん」も見ないとね。こちらはこのまま見続けるか微妙な感じになってきましたが(笑)。

 

初回不安NHK大河「西郷どん」。2話から幼少期すっとばして面白くなってきましたね!回毎に追記。

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

 

それでは。


雑記・雑談・テレビの関連記事はコチラです。

リカちゃんキャッスル出張イベントに出張(強制)&バレンタインな話

リカちゃんキャッスル「ちいさなおみせ」訪問。復刻版リカちゃんを入手!

ビジネス研修でおなじみコンセンサスゲーム!知ってると講師に嫌われます(笑)。

米国版の米米クラブ!?「ブルーノマーズ(Bruno Mars)」2018グラミー賞総ナメ!

 

タイトルとURLをコピーしました