こんばんは、戯言草々です。
さて、前回までは新型PloomTech「プルームエス」の注目点や気になる点をご紹介させて頂きましたが、今回は新型PloomTechのもうひとつの新型商品である「プルームテックプラス」について書いていこうと思います。

ちなみにプルームテックプラスの発売日も…
2019年1月29日(火)より
※詳細な時間は不明ながら予約受付は2019年1月25日(金)より開始されるとの事。
本音を言いますとプルームテックプラスはあんまり興味が無いのですが、もしかするともしかするので書いていこうと思います(笑)。


目次
新型PloomTechプラスの値段は…ちょっと高い(笑)。
というわけで新型プルームテックプラスのお値段はコチラ↓。
※公式サイトから引用。
新型プルームテックプラス(スターターキット)のお値段は…
4,980円(税込/送料別)。
ある程度予想通りの値段ではありますが、現行プルームテックは3,000円(税込)でオンラインショップで買える事、また全部が新しいプルームエスが7,980円(税込)という価格設定を考えますと…
少しプルームテックプラスは高く感じてしまいます。
これが3,500円(税込)くらいなら既存プルームテックユーザーも買い足しという考えが脳裏をよぎるとも思うんですけどね。
プルームテックプラスの使用方法/変更点。現行とほぼ同じ!?
それでは新型プルームテックプラスの使用方法について。
部品構造はこんな感じ↓ですが、現行とそこまで変わりはありません。
使用方法の詳細などが公式サイトで動画がアップされておりますが、基本的には現行プルームテックとさほど変わらないですね。
スターターキットに付属されているバッテリー本体とカードリッジカバーをつないだ状態で、別売りのカードリッジを差し込んでカプセルホルダーを装着したらたばこカプセルを挿入。
現行プルームテックよりも少し組み立てが面倒そうですが、慣れればまったく問題は無いレベルでしょう。
ここが現行プルームテックとの違い。
組み立て方法はさほど変更はありませんが、大きな違いは電源ボタンがあることでしょうか。
現行プルームテックは充電さえされていればボタンを押すこともなく吸えましたからね。
しかも、電源ONにするにはボタンを3回素早く押すという謎な仕様(笑)。
なんでこんな仕様にしたのかはよく分かりませんが、電源オフはボタンを3秒長押しとの事です。
たばこカプセル1個で50パフ(吸い)出来るのは変わらない
たばこカプセル1個に対する使用回数などは変更が無さそうです。
ただ、たばこカプセルが余る問題がクリアされているかは購入しないと分からない現状です。出来ればそこら辺に対するアナウンスが欲しかったですね。

プルームテックプラス専用たばこカプセルが同時発売
ちなみにプルームエス同様に、プルームテックプラスは専用たばこカプセルが用意されております。
メンソールタイプが2種類、レギュラータイプが2種類の合計4種類です。
値段は各々500円(税込)。
プルームエスの専用たばこスティックが480円(税込)なので「なぜ同じ値段にしなかった!?」という疑問がありますが税金関係の問題なのかな?
おそらく現行のたばこカプセルも装着出来るんでしょうが、喫味などがだいぶ微妙になることは想像できます。
現行とプルームテックプラスの大きな違いは吸いごたえでなく清掃面!?
たばこ葉がプラス。
ベイパー量がプラス。
これがプルームテックプラスという名称の語源なんでしょうが、個人的に現行プルームテックとの大きな違いはこれだと思います。
それは…清掃が必要であるという事。
これ↓は公式サイトに掲載されている内容なんですが…
[お手入れ:1]
リキッド漏れのお手入れ
[お手入れ:2]
カプセルホルダーのお手入れ
[お手入れ:3]
バッテリーとカードリッジカバーのお手入れ
……。
………。
ん~、メンドクサッ!(笑)
清掃不必要なのがプルームテックだったはずなのに…。
これは改悪としか思えない。
私がなんでプルームテックプラスに興味が持てないのか?
その答えがコレです。
組み立てが少し面倒になったことや、意味不明な電源ボタンなどは些細な事です。しかし、この清掃面の面倒さは改悪以外何ものでもありません。
もともとプルームテックがアイコス同様に清掃が必須であったなら何とも思わないんですがね、これは最初のイメージがあるのでどうしても受け入れられない。
なんでこんな風にしちゃったんでしょうかね?

疑問だらけのプルームテックプラス。本日のまとめ。
というわけで今回は新型プルームテックプラスについて本日公開された情報から色々と書かせて頂きました。
恐らく現行のプルームテックユーザーは本日公開されたプルームテックプラスの情報を見て、皆さん少しはゲンナリとしたと思うんですがどうでしょう!?
吸いごたえが変わることは加熱温度が30℃から40℃になったことや、プラス専用のたばこカプセルが発売されることからある程度想像できますが、この面倒くささもプラスされた事は皮肉以外何ものでも無いですよね。
ただでさえ昨年公開されたプルームテックプラスの画像を見て「ん~ボテッとしてるな~」と思っていたのに、この仕様では正直買う価値を見出せない。
書いてる途中からテーマが変わりましたが、まぁこれが私がプルームテックプラスに興味を無くした理由となります。
※追記
結局なんだかんだ言って買ってしまいました。
レビューはコチラから。
それでは。
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