こんばんは、戯言草々です。
今回は九州旅行(ハウステンボス編)の最終シリーズとなる「ライトアップされた夜景」&「泊まった園内ホテル」についてご紹介したいと思います。
※ハウステンボスの前回記事はコチラ。
九州旅行記(ハウステンボス編)平日開園時の入場ゲートなどの混雑具合は?
九州旅行記(ハウステンボス編)平日の混雑はないけど自転車は借りたほうがいい?
九州旅行(ハウステンボス編)秋冬・平日の日中園内レポートや感想。
九州旅行(ハウステンボス編)パスポートはいらない!?園内グルメなど。
ライトアップされたハウステンボスの夜景(イルミネーション)は、ハウステンボスに行かれる方の一番の関心どころでしょう。それに加えて今回は私が泊まった「ウォーターマークホテル」について書いていこうと思います。
ハウステンボスは到着した時からの接客姿勢&システムやパスポートなどについての不満爆発な状況をお伝えしてきましたが、日本一と称される「ライトアップ夜景」や園内にあるホテルの感想は一体どうなんでしょうか?
※前回までの九州旅行記はコチラから。
九州旅行記<佐賀観光編>日本三大松原・虹の松原は見るべき?松島とも比較。
目次
ハウステンボス内のウォーターマークホテルに決めた理由
ハウステンボス観光に行かれる際に「どこのホテルに泊まるか?」と誰しも考えると思います。そしてネットの口コミだけではなかなか判断がつかないでしょう。
ネットのクチコミ(評判)は信じるな!旅行「ホテル(宿)」選びの上手な方法
実際、ハウステンボス内&周辺のホテル情報をネットで検索しても、いまいちどこに泊まるべきかは分かりづらい…。
私が今回泊まった「ウォーターマークホテル」に決めた理由は
1.園内にある
2.同クラス部屋なら一番安い
3.名前の雰囲気
この3つになります。
「1」に関しては、別に周辺のホテルに宿泊するのでも良かったのですが、広大なハウステンボスを出入りする面倒さと、そのかかる時間を考慮して今回は園内ホテルを選択しました。
周辺まで含めるとかなりの数があるハウステンボスのホテルでありますが、園内に範囲を決めるとその数は両手でおさまりますので、その方が決めやすいというメリットもあります。
「2」に関しては、部屋の大きさや禁煙、ベッド数などを比較すると、園内ホテルではウォーターマークホテルが一番リーズナブルな料金でした。一泊&素泊まりプランでよかったので、そのプランがウォーターマークホテルにあったのも理由ですね。
「3」に関しては、なんとなくです(笑)。なんとなくウォーターマークホテルという名前がいいかなと思っただけです(笑)。あとは海辺が近かったのも理由の一つですね。
この3つの理由に加えて、私が宿を決める際に毎回確認する電話応対にも特に問題もなかったので、今回はウォーターマークホテルに決めました。
ハウステンボス「ウォーターマークホテル」に泊まった感想
入場ゲートから一番遠い場所にあるので…
まぁこれは泊まる前から分かっていたのですが、入場ゲートから一番遠い場所にウォーターマークホテルはあります。ですので中心地まで行くのにも少し時間がかかりますし、「ちょっとホテルに忘れ物!」となってしまった場合はだいぶ面倒くさいです。
ウォーターマークホテルの部屋の感じは…
今回泊まった部屋はロフト部屋と言われる客室でした。値段的にはスーペリアと変わらないですがなんとなく。
正直だいぶ微妙なお部屋でしたね…。窓が開かないし、空調はうるさいし、古びたニオイもするし。建物自体も古いんでしょうが、部屋のあちこちで老朽化を感じてしまいます。
ウォーターマークホテルには泊まるべきか…
一番リーズナブルな料金でそこそこ広い部屋に泊まれるというメリットはありますが、私は次にこのホテルに泊まることはないでしょう。
まぁ他のホテルも同様な面があるかもしれませんが、やっぱりホテルは新しいホテルに泊まるのがいいかもしれませんね。とにかく空調とかニオイとかが私には無理だったので。
※他の旅行記関連記事はコチラから。
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ハウステンボスイルミネーション。日本ランキング1位も伊達じゃありません!
「論より証拠」ではないですが写真で見てもらうのが分かりやすい。
眼鏡橋付近の夜景です。
日中の眼鏡橋はコチラ。
そして待ち合わせに最適なタワーシティ。
日中のタワーシティはコチラ。
こちらはウォーターマークホテルが一番近い場所にあるんですが、パレスハウステンボス美術館です。ハウステンボスの入場ゲートから一番遠い場所にあります。
このマップの一番上のフォレストヴィラの上にあります。
そして観覧車はこんな感じ。
観覧車は日中こんな感じなので…
お台場の観覧車も日中は微妙なように、観覧車は夜のライトアップの雰囲気の方がいいですね。
このように船もライトアップされています。
エヴァンゲリオンの使徒も活動再開みたいな感じ。
この光のカーテンは実際はプロジェクションマッピングというかは分かりませんが色んな動く映像が映し出されています。
上の光のカーテンからすぐ近くには
アートガーデンなるものがあります。日中は分かりづらかったんですが、夜にライトアップされると分かりますね。
こんなドラゴンもいます。
アートガーデンというよりかは動物園?
それにしても、11月夜のハウステンボスは猛烈に寒い!
厚手のダウンジャケットでも寒かったです。
ハウステンボス個人的な総括。本日のまとめ。
~パレスハウステンボス美術館に向かう坂道~
さて、ハウステンボスの夜景はいかがだったでしょうか?
恐らくこの写真では伝わらないと思います(笑)。
実際のライトアップされたハウステンボスは、この写真の何十倍も美しい光景でした。今さらハウステンボスにお世辞を言うつもりはなく、本当に素晴らしい夜景でしたね。
受付の接客姿勢への意識のなさや、自転車のレンタルシステムの未熟さ、料金システムの不透明さ&パスポートなど。
ついでに泊まったホテルの微妙さも含めて…、不満がかなりあるハウステンボスでありましたが、この夜景はそれらを吹っ飛ばすほどのインパクトを私に与えてくれました。
ハウステンボスは見に行く価値はあるのか?
その答えは「見たほうがいい」になります。
ただ泊まる必要やパスポートはいらないですね。
「散策チケット」で日中の風景と夜のライトアップだけを見るだけで、ハウステンボスの魅力を十分に堪能できるでしょう。
さて、今回で九州旅行(ハウステンボス編)は終了となります。
次回の九州旅行記はふたたび佐賀県に戻って、“呼子の朝市”&“唐津くんち”についてご紹介したいと思います。恐らくそれで今回の「九州旅行記」は終了です。
理由はあんまり他の写真を撮ってなかったため……(悲)。
今日はここら辺で。
それでは。
※続きはコチラ

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