こんばんは、戯言草々です。
前回までの九州旅行記では佐賀観光(虹の松原・唐津城・太良町・祐徳稲荷神社・嬉野温泉)などについてご紹介してきましたが、今回からは場所を移動して長崎観光についてご紹介したいと思います。
長崎観光とはいっても、ほとんどハウステンボスくらいしか観光していませんが、ネットに情報があるようでなかなか無いハウステンボスについて自分なりに分かったことを書いていきたいと思います。
旅行記とハウステンボス案内を兼ねてますので、多少読みにくいかも知れませんがご了承ください。
※前回までの九州旅行記はコチラから。
九州旅行記<佐賀観光編>日本三大松原・虹の松原は見るべき?松島とも比較。
九州旅行記<佐賀観光編>唐津城は4月に行くべき?その佇まいの感想などなど
九州旅行記<佐賀観光編>太良町のカキ小屋や海中鳥居などの感想
九州旅行記<佐賀観光編>祐徳稲荷神社&巨大キツネは夕方以降の参拝がおすすめ
目次
九州旅行2日目は嬉野温泉から車でハウステンボスへ
九州旅行初日は前回書いた通り、嬉野温泉にある「湯宿 清流」さんに泊まりました。とてもいい宿で嬉野温泉で宿をとるならオススメです。
九州旅行<佐賀観光>嬉野温泉おすすめ宿&近場の美味しいちゃんぽん
朝食は朝7時から食べられる系列宿「大正屋」さんでとらせてもらい、いざ本日2日目の予定地ハウステンボスを目指します。
「大正屋」さんに朝食場所を変更させていただいた理由は、大正屋さんは7時から朝食を食べられるからです。「湯宿 清流」さんは朝8時からの朝食で、なるべく早くハウステンボスに向かいたかったので変更させてもらいました。
こんな融通がちゃんと利く「湯宿 清流」さんの対応は本当にありがたかったです。
嬉野温泉からハウステンボスまではコチラ。
距離的には1時間かからず着く距離ではありますが、そこは知らない土地ですので余裕をもって行きたい。なるべく開園時間には到着したかったんです。
途中まで高速に乗っていきましたが平日の通勤ラッシュ時間帯ということもあり、かなり車が走ってましたね。同じルートで行かれる方は時間には余裕をもって行かれたほうが良いと思います。
※他の旅行記関連記事はコチラから。
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ハウステンボス到着。平日開園時の混雑具合は?
そんなこんなで開園時間(9:00)ちょい過ぎでしたが、ハウステンボスに無事到着しました。
ハウステンボス内のホテルに宿泊するので、宿泊者専用駐車場に車を停めましたが、到着までの道中や駐車場からは園内の様子がまったく見えないので少し不安になります。
この日は平日の開園時間だったのですが、混雑はほぼ無し。私を含めても30人もいなかったんじゃないかな。
人混みがあまり好きではないので、平日開園時間に到着して大正解です。
ハウステンボス内ホテルに宿泊の場合はここで荷物を預けます
宿泊者専用駐車場からすぐの場所にある、この「場内ホテル 手荷物預り所」でキャリーバッグなどを預けると、泊まるホテルに運んでくれます。ホテルのチェックイン時間まではたしか受け取りはできませんが、チェックイン時間までは園内観光するので問題なし。
ちなみに荷物を持ちながらの観光は止めた方がいいです。軽い手荷物であれば問題ないですが、園内はかなり広大ですので荷物は邪魔なだけですね。
ここで荷物を預けたら入場ゲートでチケット購入です。
入場ゲートの雰囲気はまるでディズニー…
こちらの写真はハウステンボスの入場ゲートです。
そしてこちらが…
入場ゲート前にあるチケット購入窓口です。
ハウステンボスに来る前のイメージは、「長崎版のディズニーランドにみたいなもの」という感じでした。まぁあそこまでエンターテインメント溢れる感じではないでしょうが、近いものだろうという印象。
しかし、実際はほど遠いものでありました。
まず、サービス精神のかけらも感じられない受付にいる従業員たち。愛想もなく、他の観光客に話しかけているわけでもなく、ただそこにたたずんでいるだけ。
これは正直びっくりしました。
まるで観光地化が進んで観光客に慣れて、すれてきた海外観光地を見ているような。ディズニーランドとは違いあくまでも“ただのテーマパーク“であるとしても、ちょっといただけない感じでしたね。
「ここ日本だよね?」
そんな言葉が心の中で繰り返されます。
ですので、ただのテーマパークですので「ようこそ~!ウェルカム~!」みたいな雰囲気を期待してはいけません。それとはベクトルが違います。
おそらく普通の飲食店でも感じられるサービス精神なども求めてはいけません。お客を楽しませようという気概……というよりその様な教育を受けてはいないでしょう。
ハウステンボス到着。本日のまとめ。
さて、嬉野温泉「湯宿 清流」さんの対応があまりにも素晴らしかったので、気分揚々でハウステンボスに到着したんですが、そこで待ち受けていたのはサービス精神からは“かけ離れた”入場ゲートでした。
これはもちろん、私が少しハウステンボスへの期待値を上げ過ぎたであろう側面が原因であるともいえます。
しかし、ちょっと酷かった。
せっかく開園時間に来て混雑も無かったところにコレですから。
ただまぁ「たまたま今日は受付みんなの機嫌が悪かっただけ」「朝も早いからね~」などと自分に言い聞かせてハウステンボス園内へと入場しました。
次回もそんなハウステンボスについて書いていきます。
出鼻を完全にくじかれた感じですが、その広大な園内観光はどうでしょう。はたして自転車を借りる必要はあるんでしょうか?(笑)。
それでは。
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