羽生結弦選手の五輪連覇会見からも思うフィギュアの芸術性と採点方法

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こんばんは、戯言草々です。

オリンピック中継がなくなり、若干日々に物足りなさを感じている今日この頃。平昌五輪・韓国から帰国後もアスリートたちは、連日会見やテレビ出演で忙しそうです。

帰国後すぐに行われた会見も疲れが表情から見えましたね。世間の関心やスポンサーのためなど色んな理由があるでしょうが、本当にお疲れ様です。

さて、本日はそんな五輪アスリートの1人である「羽生結弦選手」が、日本外国特派員の会見でも語っていたことから、フィギュアの芸術性・採点方法などについて書いていきたいと思います。

※平昌五輪関連記事についてはコチラです。

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毎回不正疑惑を生むフィギュアの自国びいき審判問題

審判1

芸術性と採点方法を関連づける前に、まずはこちらですね。

これに関してはすでにコチラでも書いてある通り。

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フィギュア中国人審判により中国人選手:金博洋の演技に対して、「不正に高く採点された」という疑惑が起こった問題です。

これを受けて、国際スケート連盟(ISU)の規律委員会は今回の採点を調査する方針を固め、さらに1年間の資格停止処分も検討しているようですね。

まぁこのような「審判の不正疑惑」はフィギュアに関わらず、2002年に開催された日韓FIFAワールドカップでも世界中で大問題になりました。

このような「審判不正疑惑」は世界大会ではどうしても湧き上がるので、「自国の選手を、同国の審判が採点できない」とかルールが必要かもしれませんね。それでも買収とかはあるでしょうけど。

いずれにしてもその被害を被るのは選手ですから。この件に関しても「金博洋選手」がすごく可哀そうです。エキシビジョンは楽しく滑られたのかな?。選手たちを守る意味でも変革が必要ですね。

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ザキトワ選手のジャンプ構成も問題に。ルールも改正?

差別

まぁこちらに関してもすでに書きましたが、これはザキトワ選手がとにかく可哀そう。別に悪いことせずに、ルールにのっとり演技構成を考え・実践しただけなのに。

ジャンプ構成のルールが改正される理由として、どうしたってメディアは「ザキトワ選手」の名前を挙げてしまうでしょうからね。

こんなにルールを改正するなら、もうフィギュアにおいての「オリンピック最高得点」とか無意味なんじゃないかな。

この件にふれて、羽生結弦選手もフィギュア芸術性について、今回の日本外国特派員会見で語ってました。

羽生結弦選手が会見で語るフィギュアの芸術性について

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※会見そのままの書きおこし文です。

司会:次もまたスケート、芸術性などについての質問なんですけれども、以前、新4回転時代という表現を使われていたかと思うんですけれども、やはりジャンプというところでの点数の決め方など、そして芸術性というものについてのバランスというものがフィギュアスケートの場合ですとあると思います。で、スケート連盟のほうが今、それを改正しようとして、見直しをしようとしているというような情報があるんですけれども、それについてのコメントをお願いします。
羽生:僕の耳のほうにも、もしかしたら来シーズンから大きなルール変動があるかもしれないということは聞いています。先ほども言ったように、芸術がものすごく必要である競技が故に、技術的なものが発達し過ぎると、どうしてもそれ、その技術にふさわしい芸術が足りないということをよくフィギュアスケートでは言われます。ただ、芸術・バレエとか、例えばミュージカルとかもそうですけれども、芸術というのは明らかに正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされた表現力、芸術であって、それが足りないと芸術にはならないと僕は思っています。だからこそ、僕はジャンプをやる際・ステップをやる際・スピンをやる際、全てにおいて正しい技術を使い、そしてそれを芸術として見せることが一番大切なことだと思っているので、もちろん選手によってはすごくジャンプが大事っていう人もフィギュアスケーターの中ではたくさんいるし、それで勝ってきている人もいます。ただ、僕は難しいジャンプを跳びつつ、それがやっぱり、それがあるからこそ芸術が成り立っているんだなというようなジャンプをこれからもしていきたいなというふうに思います。

この会見をYouTube動画で見ていて、フィギュアを芸術よりにとらえている羽生結弦選手のような方と、競技としてとらえている選手が同じ場に立つと「現行のルールでは、いろいろ問題がおこるだろうな」と思いました。

どっちが正しいとかいうわけじゃなく、そもそも論の話ですかね。

オリンピックに出ている選手は、競技としてフィギュアをとらえているほうが多いと思いますし、観客側はつまらなくなりそうですが“それ”が正しいと思います。

それでもオリンピックはフィギュア選手に特別な場所なんでしょう。

だからこそルールを含め五輪連盟の方達にはしっかりとした運営をして欲しいものです。

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世界フィギュアスケート選手権2018の日程など

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まぁそんなフィギュアですが、フィギュアスケート単独では最大の大会「世界フィギュアスケート選手権2018」がまもなく始まりますね。

世界フィギュアスケート2018の開催日程&開催国

開催期間:

2018年3月19日~25日まで。

開催国:

イタリア(ミラノ)。時差は8時間。

各種目のスケジュール(日本時間)

3月19日(月)公式練習

3月20日(火)公式練習

3月21日(水)

18:45~:女子シングルSP

3月22日(木)

2:00~:オープニングセレモニー

2:45~:ペアSP

18:00~:男子シングルSP

3月23日(金)

2:55~:ペアFS

19:00~:アイスダンスSD

3月24日(土)

2:30~:女子シングルFS

18:00~:男子シングルFS

23:20~:アイスダンスFD

3月25日(日)

22:30~:エキシビジョン

男子フィギュアとエキシビジョンは見やすい時間ですね。テレビ放映はするのかな?

出場予定選手(日本)

男子:

羽生結弦選手

宇野昌磨選手

田中刑事選手

女子:

宮原知子選手

樋口新葉選手

フィギュアスケート。本日のまとめ。

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さて、本日は羽生結弦選手とフィギュアの話を書いてきましたが、次回北京五輪はおそらく羽生選手のオリンピック集大成になるんじゃないかなと思います。

羽生結弦、金メダル2連覇!次回冬季五輪の開催地は?史上初3連覇なるか!?

3月19日からはじまる「世界フィギュアスケート選手権」ですが羽生選手は出場が出来るんでしょうか?。とても大きな大会への選手権なのは分かりますが、今後の選手生命を考えて怪我をしっかりと治してもらいたいところですね。

さきほどの会見でも分かる通り、怪我はまだまだ治っていないみたいですからね。足首の怪我は、怪我したほうを無意識にかばってしまい逆側の足・足首を痛めてしまうなども副次的な怪我を誘発する可能性もありますから。

そしてフィギュアの芸術性と競技としての両立。

どのような方法で両立するのがいいんでしょうか。いろんな選手の意見を聞いてみたいですね。

それにしても怪我や年齢との闘い、毎回のようにあるルール変更との共存、世間からの好奇の目(笑)など、アスリートは本当に大変だと思います。

だからこそ“その物語性”に惹かれてしまうんでしょうね。

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

それでは。


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