こんばんは、戯言草々です。
さて、前回のネックマウント/保護フレームに引き続き、今回もGoPro7BLACK(ゴープロ)と一緒に購入した社外アクセサリーをご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは…
【Taisioner】GoPro HERO5/6/7用 防風カバー
コチラになります。
海辺で素敵なサンセット動画を撮影する時、登山中に広大な自然を撮影する時には、この防風カバーはかなりの威力を発揮します!
本日はこちらのTaisionerが販売する防風カバーの購入理由、そしていつもの様に良い点/悪い点/注意点をお伝えしようと思います。
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目次
【Taisioner】防風カバーを購入した理由について
GoPro7BLACKを購入するまではかなり迷いました。
手振れは良いけど音質は悪い…。
夜はあんまり良い映像が撮れない…。
いきなりフリーズする…。
ネットで探せばキリがないくらい、ネガティブな要素が次から次へと出てきます(笑)。
その中で個人的に気になったひとつは…
海辺や山頂などの風切り音です。
そのような場所で動画を撮影する時に、必ず一緒について回る「ボォ~、ボォ~」という風の音です。
これってかなり邪魔なんですよね。
撮影者や周りの声も聞こえにくい、波の音や山にいる野鳥の声も拾いにくい。
これがGoPro7BLACKではどうなんだろう?
これは購入する前のポイントのひとつでありました。
ただ、ゴープロ関係のYouTube動画を色々見てみると…、
かなり風切り音を拾っております。
GoProの使い方などに迷ったらこちらの動画で確認を!!
「うわぁ風切り音がすごいなぁ……」と思っていたところで、ネットでググっているとこちらの動画が見つかりました。
サンセットスタジオTVさんのYouTube動画です。
コチラの動画でこのTaisionerの防風カバーが紹介されており、動画を見てもらえれば分かりますが、間違いなく風切り音を大幅に減少させています。
他にも風切り音対策として「リストバンドで巻く」みたいな動画もありましたがいかんせんカタチが不格好でして…。
以上の事から、風切り音対策としては「Taisionerの防風カバー」がベストの商品となり、これがこの防風カバーを購入した決め手です。
【Taisioner】防風カバーの良い点/悪い点/注意点
・良い点
すでに書いている通り、
風切り音を大幅に減少させる。
そして安価であること。
・悪い点
この↑写真を見てもらえれば分かる通り。
内臓マイクの仕様上しょうがないのかもしれませんが、サイドカバーを完全に塞いでしまします。
この防風カバーをつけたままだと、↑のようにUSB線をつないで充電しながら撮影は出来ません。
最悪、スポンジなので切れ目を入れればサイドカバー部分を開閉できるでしょうが、風切り音をしっかり減少させられるかは疑問が残ります。
どうやらサイドカバー周辺に内臓マイクがあるらしいので。
まぁ、あとは多少適当な梱包で送られてくる事くらいですかね。
・注意点
この防風カバーは基本的には保護フレームを装着した状態でぴったりハマる設計になっております。
↑の写真の様に、裸のままゴープロをハメようと思ってもスカスカです。
↑の様に保護カバーを装着した状態でハメると…
ちゃんとハマります。
ちなみに前回紹介した社外(Taisioner)の保護フレームを装着しても
このようにまったく問題ありません。
ただ、これ↓は無理でした。
GoPro用防水ハウジングケースです。
まぁこの防水ケースを装着した状態で防風カバーをつける方はいないと思いますが…
このようにまったく入りません(笑)。
無理に入れようとするとスポンジが破損します。
気を付けましょう。

GoPro7風切り音対策はコレ!本日のまとめ。
GoPro7を購入したら海辺や山で綺麗な風景を動画で残したい。
本日はそんな時に大活躍するTaisioner販売の防風カバーをご紹介しました。
ちなみに、この防風カバーをGoPro 自撮り棒(3Way)につけると…
こんな感じになります。
スポンジがネジ部分を邪魔することも無く、ちゃんと自撮り棒(3way)に装着出来ます。
この防風カバーは海辺や山に行かない場合でも、動物園で動物の鳴き声をクリアに録りたい時や、ビル風の強い場所で撮影する時にもオススメです。
まぁ似たような商品は他にもありますので、色々試してみるのもいいかもしれません。
それでは。
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