こんばんは、戯言草々です。
前回は「GpProネックマウントを購入した理由/注意点」などについてご紹介させて頂きましたが、本日はこちらもゴープロ7と同時購入した社外フレーム(保護カバー)についてご紹介します。
購入した社外フレームはコチラ。
【Taisioner】GoPro 5/6 / 7 Black 用 保護フレーム
頑丈とは言われているGoPro7ではありますが、それをさらに堅牢にしてしまうアイテムです。
ただ、保護フレームって実は本体を買えば一緒に付属してくるんですね。
でも、私は社外の保護フレームを別途購入しました。
本日はその別途購入した理由と、この社外フレームの良いところ/悪いところについて書いていこうと思います。
※関連記事はコチラ。

目次
Amazonオススメ【Taisioner】GoPro7保護フレームを購入した理由
なぜ付属してくる保護フレームがあるのに、Taisionerが販売する保護フレームをわざわざ別途購入したのか?
理由は3つあります。
1.付属してくる保護フレームは開け閉めが固い
BLACK7というカッコいいロゴ付きの付属してくる保護フレームですが、特に女性の皆さんにとって大きな難点があります。
それは、開け閉めがしづらい。
とにかく固いんです。
開け閉めをするたびに憂鬱になるくらい固い。
男性にもやってもらいましたがやはり固いようで、やり方をしくじると爪が割れてしまう恐れのあるくらい固い。
しかし、このTaisionerの保護フレームなら、
半分以下の力で開け閉めが出来ます。
ネイルをしてても間違いなく付属の正規フレームより割れる確率は低い。
これが理由のひとつめ。
2.正規の保護カバーではつけたまま充電できない
開け閉めが固い。
ただ、そうは言ってもバッテリー交換やSDカードを入れ替える時くらいしか保護カバーを外さない。
最初のうちはそう思っておりました。
ただ、ゴープロ7本体に付属してくる正規の保護フレームをつけたままでは、充電しながらゴープロが使えないことに気づきました。
この写真↑のBLACK7というロゴ下の部分。
ここが開閉式で充電時のUSB線などを繋げられる部分になるんですが、付属のフレームだとこのまま開けられないんです。
でも、Taisionerの保護フレームだと…
ちゃんと開閉部を開けたままUSB線がさせる。
このままの状態で充電が出来るんですね。
車内で充電しながらドライブ映像を録画する時も重宝します。
これが理由のふたつめ。
・本体には付属してこないレンズカバーが付いてくる
最後の理由はコレです。
レンズカバーがついてくる。
背面液晶の部分には保護フィルムを貼ってありますから、傷などに関してはあるていど無頓着でもよいと思います。
ただ、カメラのレンズ部分は守られていません。
背面液晶は多少傷つこうが録画した動画に問題はありませんが、レンズの傷は動画に直結して影響します。
ですのでレンズカバーは必要なんですよね。
そして、このTaisionerが販売する保護フレームにはレンズカバーが付いてくるんです。
さらにレンズカバー単体だと700円くらいしますのでお得です。
ちなみに似たようなもの↓で…
こちらの商品がちょっとお安く(差額400円)ありましたが、レンズカバーは付いておりません。
この3つの理由から付属してくるフレームではなく、私は社外(Taisioner)の保護フレームを購入しました。
【Taisioner】GoPro7保護フレームの良いところ/悪いところ
・良いところ
ん~。
何でしょう(笑)。
良いところ=購入理由ですからね。
あえて言うなら…安い!
あとは、↓の写真にあるゴープロの土台とネジも一緒についてくる事。
この土台は他のアクセサリーにも使えるし、ネジも併用が出来るので何個あっても困らないんです。
これも良いところです。
・悪いところ
今のところ何の不満もありませんが、一点だけ悪いところがあります。
左がTaisionerの保護フレーム。
右が付属してくる保護フレーム。
Taisionerには…
BLACK7の文字が無いんです。
これは見栄っ張りな私的にはちょっと残念(笑)。
ただ、GoPro次機種が発売されたら逆に有難くなるかも!
あと正直言えば、質感に関しては正規保護カバーの方がやはり高いです。
ただね、固すぎます。あとサイドカバーが開けないのはやっぱりネックかな。
・注意点
正規品の悪い点である固すぎという部分は、言い方を変えれば堅牢性が高いとも言えるかもしれません。
そして、このTaisioner保護カバーの堅牢性を確かめられる場面に遭遇してないので本当に保護出来るのかは分からない部分もあります。
まぁ個人的には、落として本体や角の部分に傷がつく可能性が軽減されればいいかな位の気持ちでおります。

GoPro8対応の社外フレームも販売され始めましたね。やっぱりオススメはTaisioner
ゴープロ8が発売され、その周辺社外アクセサリーも豊富になってきました。フレーム関係も充実してきましたが、やっぱり開発期間自体が長く色々細かい調整を施してる老舗が良いと思います。
フレームの社外品も色々見てみましたが Taisionerのがコスパが高いですね。
【Taisioner】GoPro保護フレームはオススメ。本日のまとめ
というわけで本日はGoPro7本体にも付属してくるのに、わざわざ社外(Taisioner)の保護フレームを購入した理由などをご紹介させて頂きました。
個人的にはこの開け閉めのやりやすさを感じると正規の保護フレームには戻りにくいですが、だからと言って正規保護フレームを使わないわけではありません。
こちらの社外(Taisioner)保護フレームは車内でゴープロを使用する時用で今のところ考えております。外に出る時はちょっと面倒ですが正規の保護フレームかな…、面倒になったら止めますが(笑)。
ちなみにゴープロ7のサイドドアですがどうやら外せる模様。
この↓BLACK7の文字下の部分ですね。
ですので、サイドドアを外した状態でなら正規の保護フレームでも充電しながら使えるようです。
ただ外したり着けたり面倒だし、部品が小さいので失くしそうだし、うっかり外で使用していた時に雨でも降られたらせっかくの防水性能もおじゃんです。
個人的にはサイドドアをはずすのはオススメしません。
やっぱりこの方↑が楽ですよね。
それでは。
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