こんばんは、戯言草々です。
さて最近のニュースですが世界中で大人気「コカ・コーラ」から期間限定で史上初の新商品「コカ・コーラ・ピーチ」が発売されるようです。私は昔から炭酸飲料が好きで「コーラ」もよく飲みますので楽しみですね。
本日はコーラにまつわるイロイロな話について書きたいと思います。
関連記事はコチラ。
目次
悲報「コカ・コーラゼロ」は結局太ります
コカ・コーラゼロにはカロリーがあります
「またコーラ飲んでるの？太るよ！」
「いやこれはコーラゼロだから大丈夫です～」
こんな「コーラゼロ太る？太らない？」論争が家庭や職場、そして学校などでたまに起こりますよね。
これの結論は「太りやすくなる」です。
まず「コーラゼロ」は厳密にいうと＜０カロリー＞ではありません。これは日本の法律上＜OKな表記＞というだけで実際にはカロリーがあります。
実際には500mlのペットボトルからは25カロリーを摂取します。ペットボトル10本飲んだら＜ご飯一杯分＞になる計算ですね。
依存性が高く、つまみ食いを誘発する
これは「コカ・コーラゼロ」に入っている人工甘味料によるものなのですが、この人工甘味料を摂取していると「もっと甘味が欲しい」という欲求を抑えにくくなるようです。
結果、お菓子を一緒に食べてしまったり、依存性が高いため飲み過ぎてしまったりする様です。
まぁ何事も「適度」にが体には良いという事ですね。
コーラのレシピは秘密なの？
これは結構有名な話ですよね。
「コーラのレシピは世界で数人しか知らない」などといわれています。実際に＜人数＞＜役職＞など明らかにはされてないようです。ちなみに社長や副社長でもレシピを知らないそうです。
まぁ日本と違い社長がコロコロ変わるアメリカ企業では、知ってるとイロイロまずいですもんね。
また、その「秘密のレシピ」はどうやらコカ・コーラの本社にある金庫内で保管されているようです。今もそうなんでしょうかね。
「コーラvsペプシ」両社は仲が悪いんです
コカ・コーラとペプシコーラのアメリカ2大コーラ会社はコーラを中心に同じような清涼飲料水のラインナップをそろえ、世界各地で激しいマーケティング競争を繰り広げた。特に1980年代には競争は激しさを増し、ペプシのシェアがコカ・コーラを抜く事態となり、コカ・コーラは新たな商品開発に追われるなど苦戦を続けた。 by:wikipedia
こちらも有名な話。CM上での煽り演出が有名にもなりましたよね。
YouTubeで「コーラ ペプシ 戦争」と入力すれば面白い動画が見れます。海外企業はえげつないですね。
お互いに煽るのはモチロン、有名人を起用したりそのマーケティング手法も話題になりました。
もしも話ですが
コカ・コーラが経営破綻で倒産して「そのレシピ」がオークションにかけられた。そしてそれを落札するのが「ペプシ」だった。
みたいな内容の映画とかあったら俳優次第ではちょっと面白そう。
「コーラ好き」のまとめ
本日はみんなが大好き「コカ・コーラ」の話をご紹介しましたが、私は最近「ペプシ派」です。実は。
昔はコーラが好きだったんですけど、一回トクホの「ペプシスペシャル」を飲むとコーラより美味しく感じたんですよね。それ以来、トクホのペプシが私のお気に入りです。
30歳を過ぎるとなんとなく「トクホ」に惹かれてしまいます。もうメーカーや広告代理店の思うがままですね。
それでは。
「話題のニュース関係」記事は
米国版の米米クラブ!?「ブルーノマーズ(Bruno Mars)」2018グラミー賞総ナメ！
「アムラー世代」誰もが少し寂しい安室奈美恵「歌手引退」。思い出を語ります。
サッカー日本代表試合でのメディア側問題点。「格上・格下」という言葉。
【善光寺・落書き事件】外国の方に日本のタブーを知ってもらいましょう。
「保守・リベラル」の意味。メディアは投票率低下の自己検証をしよう。
【角界の行方】暴行事件の真相・貴乃花親方を非難するのは何故？
＜銀座・丸の内で使える駐車場＞東京駅大広場も完成！イルミネーションも綺麗。
【考察】「NHK受信料・Amazon二重価格・日韓合意報道」について思うこと。
