こんばんは、戯言草々です。
昨日のブログで「アリエクスプレスで時計を買ってみた!」みたいな記事を書きましたが、本日はその続きを書いていこうと思います。

追加注文していた腕時計もついに届きましたので、そちらについてもご紹介していきたいと思います。
前回ご紹介した腕時計(オーデマピゲタイプ)を含めて、今回ご紹介する腕時計は合計3本です。どうやらいろんなシチュエーションで楽しめそうな予感がします。
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目次
1.オーデマピゲタイプ:ビジネスシーンでも使える
こちらは前回ご紹介した「オーデマピゲにそっくりなデザイン」の腕時計。お値段は約21ドルでした。
「プラスチックのような質感の腕時計が来たらどうしよう…」などと思っていましたがちゃんとスティール感もありますし、とても日本円で2,000円程度とは思えないクオリティ。
2つあるボタンは機能しません。もちろん説明書もありません。真ん中のリューズでちゃんと時間&日付を調整することが出来ます。
実際のオーデマピゲは円形のベゼルではありませんが、遠目なら勘違いしてしまうかも。まぁあの“キラキラ感”まではありませんけど。
この時計ならビジネスシーンで装着していても、そこまで違和感はなさそう。最近ではダイバーズ時計をビジネスでしているのも当たり前な時代ですしね。
多少注意が必要そうなのはこのベルトの留め具。プラスティックだと思うんですが、ここがちょっと壊れやすそうかな。

2.ウブロビックバンタイプ:普段の遊び時計に使える
こちらが本日届いた腕時計の1本目。
ん~、まさに…
ウブロビッグバン!
…まぁよく似せてあります。
こちらもベゼル回りを含めてプラスティックではなく(一部ありますが)、ちゃんとスティールを感じられる腕時計になっています。
ボタン周りに関しては先程のオーデマピゲ風と同じく、ボタンは機能しないけどリューズで時間&日付を合わせられます。
こちらは“腕が太くないと似合わない”であろうくらいの存在感があります。重量もかなり重い。実際のウブロと同様の重量がありそう。
こちらのお値段は…
約24ドルでした。
この時計も3,000円しません。
少し前からメンズ時計誌などで流行っている感のある“オールブラックの腕時計”ですが、こちらは完全に遊び時計でしょうね。ビジネスだと恐らくワイシャツの袖問題が起こるでしょう。
このジーショックにも似ていますね。
これもカッコイイな。
まぁカシオでこんなデザインの腕時計を販売してしまうんですから、もうどこにも何にも言えないですね(笑)。
値段は店によってまちまちですが、大体3,000円以内ぽいですね。
サイト画像とも遜色のない質感を実際にも感じます。
ベルトもちゃんとラバーです。なんちゃってではなくて。ベルトの留め具もオーデマピゲ風とは違いちゃんとスティールぽいです。
3.ジャガールクルト!?タイプ:冠婚葬祭でも問題なし
こちらが本日到着した2本目です。
サイト画像は同一のが無かったんですが…まぁこんな感じ。
実物はコチラ。
コチラ。
ボタン関係はもう説明不要だと思います。一緒です。リューズだけです。
この革ベルトがフェイク感が多少強いことを除けば、なかなかこちらもクオリティが高いです。ガラス面ではなく文字盤がキラキラしているのが“子供っぽい”感じがしますが、冠婚葬祭で装着していても問題ないでしょう。
こちらの腕時計購入時の値段は…
約19ドルでした。
今回ご紹介したなかでも1番安い腕時計ですが、どうやら本体の質感は変わらないが細かな部分(ベルト、留め具etc)でデティール差がありそう。
やはり1番高い
このウブロ風時計の質感が1番良かったです。
まぁジャガールクルトタイプは言い過ぎたかな(笑)。
色んな時計を見るのは楽しい。本日のまとめ。
以上、「アリエクスプレスで腕時計を買ってみた!第2弾」なブログでしたが、中国製腕時計もなかなかじゃないですか?
もちろん高級時計のそれとは差がありますが、今回ご紹介したのは1個3,000円しないでしたからね。ちょっとしたプレゼントやいろんなデザインの腕時計を楽しみたいなら“アリ”だと思います。
注意点としては…
・到着まで1ヶ月は待つ覚悟が必要。
・トラブル時は英文でやりとりが必要。
・値段は時期によって変動する。
などなどありますが、個人的にはちょっとしたプレゼント用で試しに購入してみましたが楽しかったです。開封してしまいましたが気にせずプレゼントしてみましょう(笑)。
アリエクスプレスで他の商品を購入する機会があれば、こちらでまたご紹介したいと思います。

それでは。
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